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NHK連続テレビ小説『花子とアン』(月〜土 前8:00 総合)。ヒロイン・はな(吉高由里子)の女学校時代は「女同士の友情」がひとつの見どころ。はなと同じ頃に女学校に編入し、寄宿舎ではなと同室の醍醐亜矢子を演じる高梨臨は「とにかくはなのことが大好きで、どうにも片思いなんですよね」と役になりきって切ない表情を見せた。 学生時代、クラス替えで仲のよかった友達と離れてしまって、その子が新しいクラスで楽しそうにしている姿にショックを受けた経験がある人もいるのでは? 『花子とアン』では、育った環境がまったく異なるはなとなぜか打ち解けた醍醐だったが、年上の同級生・葉山蓮子(仲間由紀恵)が女学校に現れたことで状況は一変。はなと急接近する蓮子に醍醐は嫉妬をむき出しにする。

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  • 連続テレビ小説『花子とアン』ヒロイン・はなの同級生役で出演中の高梨臨(C)NHK
  • 醍醐亜矢子(高梨臨)のヘアスタイルは「マーガレット」と呼ぶそうです(C)NHK
  • 5月3日放送、大文学会の「ロミオとジュリエット」の幕が開く(C)NHK
  • 第5週「波乱の大文学会」の場面写真(C)NHK
  • 第5週「波乱の大文学会」の場面写真。大文学会の「ロミオとジュリエット」で葉山蓮子(仲間由紀恵)がジュリエット、醍醐亜矢子(高梨臨)がロミオを演じる(C)NHK

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