キリンビバレッジは28日、都内で『キリン やさしさ生茶 カフェインゼロ』(29日発売)の発売記念イベントを実施した。同商品のCMには歌手の矢野顕子と坂本美雨の母娘がCM楽曲として初めて共演。松本隆作詞、大瀧詠一作曲で、1983年に薬師丸ひろ子が歌った「すこしだけやさしく」をデュエットしている。
ペットボトル緑茶飲料史上初となる“カフェインゼロ”の同商品は、同社調査によりカフェイン摂取をなるべく少ない量にとどめたいというニーズが高いということと、緑茶に対して“休息やリラックス”を求めていることに注目。緑茶の美味しさを損なわずにカフェインだけを取り除くことを同社独自の技術により実現した。カフェインがないので小さな子どもや妊婦、寝る前など気軽に飲むことができる点も特徴となっている。
『生茶』の産みの親であり、3月よりキリンビバレッジ新社長に就任した佐藤章氏は「(生茶に)縁を感じます」と語りながらも「また生茶から新しい波を起こすぞ、という覚悟のもと発売いたします」とコメント。また、記者から同社の看板ブランド「FIRE」「午後の紅茶」などのノンカフェイン商品が発売される可能性を問われると、「考え方は一緒ですよね。(カフェイン量が多い)コーヒーはちょっと手ごわいのですが、考え方としては充分にあると思います。だから、大事に優しく育てていかなきゃいけないなと考えています。そこから他のカテゴリというのもあるかもしれません」と語った。
商品CMでは、いつでも誰とでも楽しめて“究極のリラックス”をもたらす新しい価値を持つ緑茶を表現。仕事の合間に屋上で休憩するサラリーマンや、気持ち良さそうに昼寝をする親子など、リラックスした風景を描いている。また、イベントではテレビCMとして初めて親子デュエット共演した矢野、坂本の2人もVTRで登場。「優しい気持ちでみんなで平和に飲めるかも」(矢野)、「夜中仕事するときに時間があったら寝たいしなぁと思うときにピッタリ」(坂本)とPRした。
ペットボトル緑茶飲料史上初となる“カフェインゼロ”の同商品は、同社調査によりカフェイン摂取をなるべく少ない量にとどめたいというニーズが高いということと、緑茶に対して“休息やリラックス”を求めていることに注目。緑茶の美味しさを損なわずにカフェインだけを取り除くことを同社独自の技術により実現した。カフェインがないので小さな子どもや妊婦、寝る前など気軽に飲むことができる点も特徴となっている。
『生茶』の産みの親であり、3月よりキリンビバレッジ新社長に就任した佐藤章氏は「(生茶に)縁を感じます」と語りながらも「また生茶から新しい波を起こすぞ、という覚悟のもと発売いたします」とコメント。また、記者から同社の看板ブランド「FIRE」「午後の紅茶」などのノンカフェイン商品が発売される可能性を問われると、「考え方は一緒ですよね。(カフェイン量が多い)コーヒーはちょっと手ごわいのですが、考え方としては充分にあると思います。だから、大事に優しく育てていかなきゃいけないなと考えています。そこから他のカテゴリというのもあるかもしれません」と語った。
商品CMでは、いつでも誰とでも楽しめて“究極のリラックス”をもたらす新しい価値を持つ緑茶を表現。仕事の合間に屋上で休憩するサラリーマンや、気持ち良さそうに昼寝をする親子など、リラックスした風景を描いている。また、イベントではテレビCMとして初めて親子デュエット共演した矢野、坂本の2人もVTRで登場。「優しい気持ちでみんなで平和に飲めるかも」(矢野)、「夜中仕事するときに時間があったら寝たいしなぁと思うときにピッタリ」(坂本)とPRした。
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2014/04/28