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舘ひろし&浅野温子『なるようになるさ。』初回9.4%

 22日スタートしたTBS系ドラマ『なるようになるさ。』初回2時間スペシャルの平均視聴率が9.4%(関東地区)だったことが、ビデオリサーチの調べでわかった。この日は午後9時から放送。通常回は新設のドラマ枠「火曜ドラマ」の第1弾として、毎週火曜午後10時から放送される。

舘ひろしと浅野温子出演のホームドラマTBS系『なるようになるさ。』がスタート (C)ORICON NewS inc.

舘ひろしと浅野温子出演のホームドラマTBS系『なるようになるさ。』がスタート (C)ORICON NewS inc.

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 同ドラマは、『渡る世間は鬼ばかり』などの脚本家・橋田壽賀子氏作のホームドラマで、昨年7月期に「金曜ドラマ」枠(毎週金曜 後10:00)で放送。

 シーズン1では3人の息子たちが結婚、独立した後に自宅を改装しレストランを始めた主婦・綾(浅野温子)とそれを支える夫・大悟(舘ひろし)を中心に、住み込みで働くワケあり従業員たちとの人間模様を織り込みながら物語が進んだ。従業員役で志田未来、安田章大、紺野まひるが出演。縁もゆかりもない者同士が集まった“新しい家族”が織り成す人間模様をコメディタッチで描きつつ、誰にでも起こりうる身近な問題を扱い、現代の家族のあり方を問うた。

 シーズン2の第1話では、レストランから巣立った内田陽子(志田)と大竹(安田章大)、引き続き従業員として働く千葉恵理(紺野)のその後と、渡辺美佐子南沢奈央伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)が演じる新たなワケあり従業員が登場。それぞれが抱える困難や課題に大悟と綾が悩み、アドバイスしながら関わっていくことでともに乗り越えていく姿を描いていく。

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