シンガー・ソングライターの竹内まりや(59)のデビュー35周年記念の49thシングル「静かな伝説(レジェンド)」(7月23日発売)にデビュー同期のサザンオールスターズ・桑田佳祐(58)、原由子(57)夫妻がコーラスで参加していることが17日、わかった。新曲のタイトルにもふさわしく、竹内の夫・山下達郎(61)も含めた大物4人が1本のマイクに向かって歌ったのは、実に26年ぶりとなった。
昨年11月25日に35周年を迎えた竹内の新曲は、めまぐるしく変化していく時代に、強い信念を持って果敢に立ち向かって生きてきた人々に向けた応援歌。曲を書き始めたタイミングがソチ五輪と同時期とあり、女子フィギュア・浅田真央選手のフリーのパーフェクトな演技、そのあとに見せた涙と笑顔をイメージしながら書いたという。
「あえてシンプルな力強さを目指した」という楽曲の最後の部分で、「自分と同じ時代を共有してきた音楽仲間と一緒に歌いたい」と構想していた竹内は、デビュー同期で、ともに82年に結婚した“盟友”、サザンの桑田夫妻にコーラス参加を依頼。山下夫妻と桑田夫妻が楽曲制作で揃い踏みしたのは、山下の「蒼氓(そうぼう)」(88年10月発売のアルバム『僕の中の少年』収録)以来、26年ぶりとなった。
かねてより熱望していた共演がかなった竹内は「四半世紀を経て、再び4人でのユニゾン・コーラスが実現できたことは、まさに今回の楽曲制作のハイライトとなりました。佳ちゃん、原坊、本当にありがとう!」と感無量。「4人の声の重なりがこの作品に温かさとパワーを与えてくれ、かけがえのない宝物ができたような気持ちです。皆さんにとっても明日への元気を運ぶ人生応援歌として、ぜひ一緒に口ずさんでいただければ」と期待を寄せた。
同曲は、20日放送のTOKYO FM系全国38局ネット『山下達郎のサンデー・ソングブック』(毎週日曜 後2:00)で初オンエア予定。4月20日スタートのフジテレビ系新番組『ワンダフルライフ』(毎週日曜 後9:00)のテーマ曲にも起用される。
昨年11月25日に35周年を迎えた竹内の新曲は、めまぐるしく変化していく時代に、強い信念を持って果敢に立ち向かって生きてきた人々に向けた応援歌。曲を書き始めたタイミングがソチ五輪と同時期とあり、女子フィギュア・浅田真央選手のフリーのパーフェクトな演技、そのあとに見せた涙と笑顔をイメージしながら書いたという。
「あえてシンプルな力強さを目指した」という楽曲の最後の部分で、「自分と同じ時代を共有してきた音楽仲間と一緒に歌いたい」と構想していた竹内は、デビュー同期で、ともに82年に結婚した“盟友”、サザンの桑田夫妻にコーラス参加を依頼。山下夫妻と桑田夫妻が楽曲制作で揃い踏みしたのは、山下の「蒼氓(そうぼう)」(88年10月発売のアルバム『僕の中の少年』収録)以来、26年ぶりとなった。
かねてより熱望していた共演がかなった竹内は「四半世紀を経て、再び4人でのユニゾン・コーラスが実現できたことは、まさに今回の楽曲制作のハイライトとなりました。佳ちゃん、原坊、本当にありがとう!」と感無量。「4人の声の重なりがこの作品に温かさとパワーを与えてくれ、かけがえのない宝物ができたような気持ちです。皆さんにとっても明日への元気を運ぶ人生応援歌として、ぜひ一緒に口ずさんでいただければ」と期待を寄せた。
同曲は、20日放送のTOKYO FM系全国38局ネット『山下達郎のサンデー・ソングブック』(毎週日曜 後2:00)で初オンエア予定。4月20日スタートのフジテレビ系新番組『ワンダフルライフ』(毎週日曜 後9:00)のテーマ曲にも起用される。
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2014/04/18