吉本新喜劇座長・小籔千豊による音楽フェス「コヤブソニック」、お笑いコンビ・エレキコミックのやついいちろうによる音楽×お笑いフェス「YATSUI FESTIVAL!」など、「音楽好き」の芸人主催による音楽イベントが活況だ。“お笑い×音楽”を軸に、若手からキャリア・アーティストまで、さらにお笑い芸人や文化人など、ジャンルを越えた幅広いラインアップとなっていることが特徴で、開催ごとに集客を増やすなどリピーターも多いことが窺える。通常の音楽フェスとは違ったアプローチでお笑いファン、音楽ファンの両方を呼び込み、リスナーにとっては新たな素晴らしいアーティストとの出会いの場にもなっている。 「有名な芸人が主催しているから」「ラインアップが豪華だから」といった理由もあるだろうが、年々増える大規模な音楽イベントが必ずしも順調に集客するものばかりとは言えないなかで、リスナーがこうしたイベントに魅力を感じ、足を運ぶ理由とは何なのだろうか。
2014/03/23
