俳優・役所広司が6日、都内で行われた映画『渇き。』の舞台あいさつに出席した。
役所は、“やらせ”ともいえる過剰演出が判明し、きょう6日に上映中止が決定したドキュメンタリー映画『ガレキとラジオ』のナレーションを担当。自身の公式サイトで同作に対する怒りを綴っていたが、同日のイベントでは騒動について何も語らず、会場を後にした。
イベントでは、中島哲也監督が「過去の作品のなかでも1番の最低な男を役所さんに演じてもらった。長所がまるでないダメな人間」と役柄を紹介。それを受けて役所は「役者冥利に尽きます。話をもらってうれしかった」と感激していた。
同作は、突如失踪した優等生の娘を元・刑事である父親が捜索に乗り出し、娘の跡をたどるうちに驚愕の事態に巻き込まれていくサスペンスミステリー。当日は、ヒロイン・小松菜奈も登壇した。
役所は、“やらせ”ともいえる過剰演出が判明し、きょう6日に上映中止が決定したドキュメンタリー映画『ガレキとラジオ』のナレーションを担当。自身の公式サイトで同作に対する怒りを綴っていたが、同日のイベントでは騒動について何も語らず、会場を後にした。
イベントでは、中島哲也監督が「過去の作品のなかでも1番の最低な男を役所さんに演じてもらった。長所がまるでないダメな人間」と役柄を紹介。それを受けて役所は「役者冥利に尽きます。話をもらってうれしかった」と感激していた。
同作は、突如失踪した優等生の娘を元・刑事である父親が捜索に乗り出し、娘の跡をたどるうちに驚愕の事態に巻き込まれていくサスペンスミステリー。当日は、ヒロイン・小松菜奈も登壇した。
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2014/03/06