歌手で女優の土屋アンナの初主演舞台『誓い〜奇跡のシンガー〜』の中止を巡り、約3000万円の損害賠償を求める裁判を起こした製作側代表の甲斐智陽氏こと高橋茂氏が4日、フジテレビ系情報番組『ノンストップ!』の電話取材に応じ、改めて土屋側に謝罪を求めた。
3日に東京地裁で行われた第3回口頭弁論で、裁判所から和解勧告を受けた甲斐氏は「早く終わらせたいと思っているので、話し合うのはいいけど、こちらが請求した額や、迷惑をかけてるから謝罪をしてもらわないと」と、和解条件を提示。甲斐氏側から和解を勧めることはしない姿勢を見せた。
また甲斐氏は、土屋側に対して「反省している態度じゃない」と苦言を呈し「お金だけじゃない。風評被害とかね、去年ひどかったですから」と、今回の件で生じたイメージダウンの回復も望んだ。
そして甲斐氏は改めて「こちらが負ける要素はない」と力を込め「向こうの『申し訳ない』という態度がないと、和解はない」と強調していた。
3日に東京地裁で行われた第3回口頭弁論で、裁判所から和解勧告を受けた甲斐氏は「早く終わらせたいと思っているので、話し合うのはいいけど、こちらが請求した額や、迷惑をかけてるから謝罪をしてもらわないと」と、和解条件を提示。甲斐氏側から和解を勧めることはしない姿勢を見せた。
また甲斐氏は、土屋側に対して「反省している態度じゃない」と苦言を呈し「お金だけじゃない。風評被害とかね、去年ひどかったですから」と、今回の件で生じたイメージダウンの回復も望んだ。
そして甲斐氏は改めて「こちらが負ける要素はない」と力を込め「向こうの『申し訳ない』という態度がないと、和解はない」と強調していた。
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2014/03/04