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唐沢寿明、池井戸潤原作の企業ドラマに主演 『半沢』スタッフ再集結

 俳優の唐沢寿明が、4月スタートのTBS系ドラマ『ルーズヴェルト・ゲーム』(毎週日曜 後9:00)で、人気作家・池井戸潤作品に初挑戦することが2日、わかった。昨年7月に同じ放送枠で大ヒットしたドラマ『半沢直樹』の原作者として知られる池井戸が、中堅精密機器会社の存亡とその会社が所有する名門社会人野球部の存続を賭けた攻防戦を描いた企業小説をドラマ化。制作スタッフに『半沢』メンバーが再集結し、最終回に視聴率42.2%を獲得した『半沢』超えを狙う。

 不況の波と同業他社との激しい競合による会社存亡の危機から“奇跡の逆転劇”を見せようと必死にもがき、奮闘する経営者を演じる唐沢は「原作はとにかく面白いの一言に尽きます。また今回の作品(ドラマ)は、原作とは異なる部分もあり、見応えのある作品になりそうです。原作と同様に魅力ある『細川充』を演じることが出来れば、と思っています」と意気込む。

 主人公を取り巻く共演者には、意外性のある実力派がずらり。唐沢演じる細川の数少ない社内の味方である秘書・仲本有紗役に、同局の連ドラ初出演となる女優の檀れい。廃部の危機を迎えた青島製作所の社会人野球部の存続に奮闘する総務部長兼野球部長・三上文夫役に、『半沢』の浅野支店長がはまり役だった石丸幹二

 同業ライバル会社・イツワ電器の社長・坂東昌彦役に、連ドラ初出演となる落語家・立川談春。青島製作所の役員で周囲からは次期社長と目されていた大番頭・笹井小太郎専務役に江口洋介。そして、野球をこよなく愛し、青島製作所を一代で築き上げた創業者で、細川に会社の未来を託す前社長で現会長の青島毅役に山崎努の出演が決定。

 ドラマ『白い巨塔』(フジテレビ系)以来、10年ぶりに唐沢と共演する江口は「経営の内情が分かる故、攻めに転じることができないジレンマや、次期社長の座を奪われた嫉妬など、笹井専務の複雑な葛藤を演じてみたい」とモチベーションを上げる。

 4月期には、池井戸氏の『不祥事』『銀行総務特命』を原作にしたドラマ『花咲舞が黙ってない』(毎週水曜 後10:00 日本テレビ系)もあり、彼の作品は各局から引く手あまた。TBSでは、脚本の八津弘幸、プロデューサーの伊與田英徳、演出の福澤克雄ら『半沢』スタッフが、新たな池井戸作品に挑む。

 本作について池井戸氏は「見る人に夢と希望を与えてくれる素晴らしいエンターテインメント作品になることでしょう。グラウンドで、そして会社で展開される白熱の人間ドラマを、一視聴者として楽しみにしています」と期待を寄せる。

 視聴率は、ビデオリサーチ調べ、関東地区。



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