女優の剛力彩芽（21）が、7日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』（後1：20）に出演し、サプライズで父親から寄せられた手紙に感激し涙を流した。

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　初対面の黒柳とのトークにやや緊張気味の剛力は、番組後半に父親から手紙が寄せられたことを知ると、「え？」と驚き、手を口にあて思わず絶句。父親から「もう少し睡眠をとってほしい」など体調を心配する言葉や「必要とするときに頑張ることは大事。信念を持って突っ走って下さい。万人が認めることはないにしても、理解してくれる人はいるはず」など激励されると、目から大粒の涙がこぼれた。黒柳も手紙を読み終えると「愛されてるのが伝わってくる」と感激していた。

　番組では、幼少期に出場したダンスコンテストの映像やトレードマークのショートカットがドラマの役作りで始めたこと、母や姉も続いてショートにしていること、女性誌の専属モデルが決まった際には家族で号泣したことなど、さまざまなエピソードを披露した。

　また、昨年デビューした歌手活動にも触れ、黒柳はCDタイトルが「あなたの100の嫌いなところ」と聞くと、「100も見つけられたら大変だこと」と大笑いしていた。