演歌歌手の小金沢昇司が4日、新事務所・ジャパンドリームエンターテインメントを設立し、都内で懇親会を開催した。緊張の面持ちで登壇した小金沢は「夢を持ってとにかく頑張っていきますとか、そんな問題じゃない。頑張るしかない」と力強く活躍を誓った。
小金沢は、1月31日まで所属した北島三郎率いる北島音楽事務所から、のれん分けとして新事務所を設立。小金沢のほか、歌手の半田浩二、宍戸マサル、ものまね芸人のチャッピー、小金沢の長男でタレントの雅弘も所属する。
懇親会では、“恩師”北島からビデオメッセージが寄せられ、「皆さん、力貸してやって、小金沢を応援してもらいたいと思います。昇司、頑張れよ」とエール。小金沢は、北島から「独立よりのれん分けという言葉を使ったほうがいい」と助言されたといい、「改めてあいさつに行った時も、親父(北島)から手を出してくれてガッチリ握手をした」と感謝した。
今後は「北島師匠の看板は一生涯取れません。取れないからどうするかというと、親孝行しかありません。旗揚げである意味制限はなくなりますので、いろんな歌を歌ったほうがいい。ジャンルを問わずやっていきたい」と意気込んだ。また、当日は山本譲二も応援に駆けつけた。
小金沢は、1月31日まで所属した北島三郎率いる北島音楽事務所から、のれん分けとして新事務所を設立。小金沢のほか、歌手の半田浩二、宍戸マサル、ものまね芸人のチャッピー、小金沢の長男でタレントの雅弘も所属する。
懇親会では、“恩師”北島からビデオメッセージが寄せられ、「皆さん、力貸してやって、小金沢を応援してもらいたいと思います。昇司、頑張れよ」とエール。小金沢は、北島から「独立よりのれん分けという言葉を使ったほうがいい」と助言されたといい、「改めてあいさつに行った時も、親父(北島)から手を出してくれてガッチリ握手をした」と感謝した。
今後は「北島師匠の看板は一生涯取れません。取れないからどうするかというと、親孝行しかありません。旗揚げである意味制限はなくなりますので、いろんな歌を歌ったほうがいい。ジャンルを問わずやっていきたい」と意気込んだ。また、当日は山本譲二も応援に駆けつけた。
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2014/02/04