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エイミー・アダムス、70年代セクシー衣装姿をまとめて公開!露出が多い理由とは?

 本年度アカデミー賞で最多10部門にノミネートされた『アメリカン・ハッスル』(1月31日公開)で、70年代当時のセクシーでグラマラスなファッションを身にまとうエイミー・アダムスの劇中写真が公開された。


『アメリカン・ハッスル』で70年代のセクシー衣装をまとうエイミー・アダムス(C)2013CTMG

『アメリカン・ハッスル』で70年代のセクシー衣装をまとうエイミー・アダムス(C)2013CTMG

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 同作は、汚職政治家を捕えるためにFBI捜査官が天才詐欺師に協力を依頼した実話をもとにする、ユーモアたっぷりの痛快エンターテインメント。エイミーが演じるのは、クリスチャン・ベイル扮する天才詐欺師のビジネスパートナーであり愛人でもあるシドニー役。シドニーは、知的キャラで自信溢れるセクシーな女性。交渉相手を手玉にとり、大事な交渉の場でその大胆な行動とグラマラスなセクシー衣装で男たちを惑わす。エイミーは今回の役で、ゴールデングローブ賞主演女優賞、全米衣装デザイナー組合賞のラコステ・スポットライト賞などを受賞。アカデミー賞でも主演女優賞にノミネートされている。

 しかし、ずれないように衣装を両面テープで肌に張り付けなければならなかったほど露出が多かったセクシー衣装の数々。エイミーは「衣装についても話し合いはずいぶんやったわ。参考写真を見た時から、露出が多い服を着ることになることはわかっていた。だけど、それは彼女自身の考えからくるということを表現したかったから、そこに注意を払ったわ。そのとき彼女はパワフルになりたいのか、誰かの気を散らせたいのか、その都度彼女は何かを考えている。露出が多い服をよく着るのには理由があるの。だから、着ていても恥ずかしくなかったわ。もしも、ただセクシーな女性を演じるなら、不快に感じたでしょう」とこの役に臨んだことを明かしている。

 70年代は女性が解放的だった時代。同作では、エイミーだけでなくジェニファー・ローレンスなどの女性陣がギリギリのファッションを着こなしているのも見どころのひとつとなる。同作は、アカデミー賞では作品賞・監督賞・主演男優賞・主演女優賞・助演男優賞・助演女優賞・脚本賞・編集賞・衣装デザイン賞・美術賞にノミネートされている。

エイミー・アダムス、そのほかのセクシー衣装姿

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