俳優の松山ケンイチが10日、都内で行われた映画『BUDDHA2 手塚治虫のブッダ−終わりなき旅−』(2月8日公開)の完成披露舞台あいさつに出席した。
本作は、漫画家・手塚治虫さんの名作『ブッダ』を全3部でアニメ映画化した2作目。同作の大ファンだという松山だが慣れない声優業に苦戦した様子で、「生身の人間で演じるっていうのとは違うので最初は戸惑いもありました」と告白。それでも、無事に演じきったといい、「気持ちだけでやらせていただきました!」と笑顔を見せた。
前作は俳優の堺雅人、今作では吉岡秀隆の母親役を務めた女優の吉永小百合は「俳優としてお母さん冥利に尽きております」と感激し、「3作目がもしあるなら松山ケンイチさんのお母さんをやりたいと思っています」とリクエスト。吉永から突然、指名を受けた松山は、恐縮しながらも、「吉永さんが僕の母になってくれるのは、僕も切に願っています」と親子共演を望んでいた。
舞台あいさつにはそのほか、観世清河寿氏(二十六世家元)、大和田伸也、吉岡秀隆、小村敏明監督、尺八演奏者の藤原道山氏、エグゼクティブプロデューサーの森下孝三氏が出席した。
本作は、漫画家・手塚治虫さんの名作『ブッダ』を全3部でアニメ映画化した2作目。同作の大ファンだという松山だが慣れない声優業に苦戦した様子で、「生身の人間で演じるっていうのとは違うので最初は戸惑いもありました」と告白。それでも、無事に演じきったといい、「気持ちだけでやらせていただきました!」と笑顔を見せた。
前作は俳優の堺雅人、今作では吉岡秀隆の母親役を務めた女優の吉永小百合は「俳優としてお母さん冥利に尽きております」と感激し、「3作目がもしあるなら松山ケンイチさんのお母さんをやりたいと思っています」とリクエスト。吉永から突然、指名を受けた松山は、恐縮しながらも、「吉永さんが僕の母になってくれるのは、僕も切に願っています」と親子共演を望んでいた。
舞台あいさつにはそのほか、観世清河寿氏(二十六世家元)、大和田伸也、吉岡秀隆、小村敏明監督、尺八演奏者の藤原道山氏、エグゼクティブプロデューサーの森下孝三氏が出席した。
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2014/01/10