演歌歌手の北島三郎が29日、東京・渋谷のNHKホールで大みそかに放送される『第64回NHK紅白歌合戦』のリハーサル前に報道陣の取材に応じた。50回目の出場となる今回を最後に“卒業”を表明し、紅白の枠を超えたフィナーレを務める北島は、早くも「涙が出るかも」と気持ちが高ぶっている様子。さらに、「頑張るぞという気持ちでいっぱい。生んでくれてありがとうから始まって、紅白出場50回ありがとうまで、すべてのありがとうの気持ちを込めた、そんな『まつり』を歌いたい」と力を込めた。 有終の美を高さ6メートル、重さ3トンの衣装で飾るという北島は、“卒業生”として来年以降の紅白のあり方についての持論も熱く語り、「今までこうだったから、今年こうだったからという振り返りの紅白ではなく、明日を、未来を生きる若人がもっと頑張れる紅白であってもらいたい。耳で聴いてもらっていたが、これからは目で楽しんでもらえる紅白を望みます」と話した。
2013/12/29