とんねるずの木梨憲武が11日、都内で行われた映画『ウォーキング with ダイナソー』（12月20日公開）ジャパンプレミアに出席。今年1年を振り返った木梨は、熟考した後、「成美さん（出演）の『A-Studio』（TBS）と『ソロモン流』（テレビ東京）、最高でした！」と妻で女優の安田成美を褒め称えた。

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　木梨は、ディズニーの『ファインディング・ニモ』（2003年公開）以来、10年ぶりに声優に挑戦。、今回は恐竜役を演じ「10年前は魚で、人間役はないみたい」と苦笑いするも、同作のPR大使を務める子役の鈴木福から「ずごい合ってました！」と絶賛されると、満足そうに微笑んだ。

　この日、福くんは翼竜の模型にまたがり、7メートルの高さから舞台に降り立つフライングを披露。大好きな恐竜に乗れ、「飛ぶのが夢だったから、夢がかなった！」と大興奮だった。

　イベントにはそのほか、歌手の平原綾香が登場し、テーマソング「Piece of Love」を披露した。