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タモリがNHKスペシャル司会 宇宙から生中継「巨大彗星アイソン」

 “世紀の大彗星”と話題の「アイソン彗星」を、国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の若田光一宇宙飛行士が超高感度4Kカメラで撮影、生中継するNHKスペシャル『遭遇!巨大彗星アイソン』(12月4日放送 後7:30)の司会をタモリが務めることが決まった。『ブラタモリ』(同局)でおなじみの久保田祐佳アナウンサーとのコンビで東京・渋谷の同局スタジオで番組の進行役を務める。

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 タモリは「世紀の天体のショーになるというアイソン彗星を、しっかりと見てみたいですね。国際宇宙ステーションから、若田光一さんが超高感度4Kカメラで撮るものは、“地球から決して見ることができない映像”でしょう。しかも、宇宙からの生中継で送られてくる。今回出会うことになる、“地球から決して見ることができない映像”に、大いに期待しています」と話している。

 古地図や電車など、幅広い知識と旺盛な好奇心で知られるタモリ。もちろん宇宙への関心も高く、制作陣は生放送番組の司会でギネス世界記録を持つタモリの「表現力」にも期待を寄せる。制作統括の北野和宏チーフプロデューサーは「宇宙から生中継で、若田宇宙飛行士が目にした、ありのままの宇宙をお届けする番組。まさに『その時』をお伝えする一期一会の生放送番組。大彗星を目の前にして、なにを感じ、その気持ちをどう伝えるのか、タモリさんの司会を楽しみにしています」。

 この生中継番組に備え、若田宇宙飛行士は23日午後7時8分(日本時間)にカナダ・オンタリオ州の上空420kmでアイソン彗星の撮影に挑み、彗星が尾から上がってくる様子を世界で初めて4Kの動画に収めることに成功。

 若田宇宙飛行士は「ISSから宇宙を見ると、地球から見るのとは違い、星々が3次元的に奥行きを持って広がって見え、宇宙の広大さを実感します。こうした息を飲むほど素晴らしい光景を、ぜひ皆さんに届けたいと思います。実際に超高感度4Kカメラを使ってアイソン彗星やオーロラを撮影したとき、モニターに映し出された美しい光景に驚かされました。今回のような機会に出会えたことは素晴らしいことですし、これから彗星が最も明るく輝く時まで、できるかぎり良い映像がとれるように努めたいと思います」と宇宙からコメントを寄せた。

 アイソン彗星は、太陽の間近まで接近し、大量のチリとガスを吹き出し、巨大な尾をなびかせる“世紀の大彗星”になると期待されている。そのアイソン彗星を、“大気の揺らぎ”のない宇宙という「彗星観測の特等席」から、彗星がもっとも良く見えると期待される時期に、現在ISSに持ち込み得る最高のカメラを使って、数十年に1度と言われる天体ショーをお茶の間に届ける。



関連写真

  • 12月4日放送NHKスペシャル『遭遇!巨大彗星アイソン』の司会を務めるタモリと久保田祐佳アナウンサー
  • 国際宇宙ステーション(ISS)から撮影したアイソン彗星(拡大)(C)JAXA/NHK
  • 国際宇宙ステーション(ISS)から撮影したオーロラ(c)JAXA/NHK
  • 国際宇宙ステーション(ISS)から撮影したアイソン彗星(C)JAXA/NHK
  • 12月4日放送NHKスペシャル『遭遇!巨大彗星アイソン』の司会を務めるタモリ(C)NHK

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