韓国の鬼才ポン・ジュノ監督がグローバルプロジェクトとして手がけ、世界167ヶ国で公開される韓国・アメリカ・フランス合作映画『スノーピアサー』(2014年2月7日公開)。その日本版予告映像(1分33秒)が20日、公開された。
物語は、2014年7月1日に地球温暖化を防ぐため化学薬品が撒かれ、その結果、地球が新たな氷河期に突入するところからスタートする。その17年後の2031年。地球上を走る列車「スノーピアサー」だけが、生き残った人類にとって残された唯一の生存場所となり、最後の人類を乗せたこの「ノアの箱舟」は、先頭車両に乗る上流階級が後方車両の乗客を支配していた。そんななかで、自由を求め、反乱を試みて先頭車両を目指す動きが後方車両から起こる。
この日公開された予告映像では、氷に覆われた地上をひた走る列車「スノーピアサー」と、その内部の緊迫感に満ちた乗客たちの姿が90秒に渡って映し出されている。主人公カーティスを演じるクリス・エヴァンス、支配層の代弁者となる女性総理メイソン役のティルダ・スウィントンを始め、オクタヴィア・スペンサー、ジョン・ハート、エド・ハリス、ソン・ガンホらの姿も収められている。
ハリウッドアクション大作のスケール感と、韓国映画特有の人が内面にはらむ生々しい感情を痛みをともなって描き出す演出が見事に融合した同作。その合作ならではのよさが、特異な物語設定から繰り広げられる予測不可能なストーリー展開とともに観る者を強烈に惹きつける。とくに後半からの展開と物語の結末には、ハリウッド映画ファンも韓国映画ファンも驚かされるだろう。
物語は、2014年7月1日に地球温暖化を防ぐため化学薬品が撒かれ、その結果、地球が新たな氷河期に突入するところからスタートする。その17年後の2031年。地球上を走る列車「スノーピアサー」だけが、生き残った人類にとって残された唯一の生存場所となり、最後の人類を乗せたこの「ノアの箱舟」は、先頭車両に乗る上流階級が後方車両の乗客を支配していた。そんななかで、自由を求め、反乱を試みて先頭車両を目指す動きが後方車両から起こる。
ハリウッドアクション大作のスケール感と、韓国映画特有の人が内面にはらむ生々しい感情を痛みをともなって描き出す演出が見事に融合した同作。その合作ならではのよさが、特異な物語設定から繰り広げられる予測不可能なストーリー展開とともに観る者を強烈に惹きつける。とくに後半からの展開と物語の結末には、ハリウッド映画ファンも韓国映画ファンも驚かされるだろう。
2013/11/20