俳優の沢村一樹とタレントのトリンドル玲奈が、12月11日に東京・赤坂のTBS放送センターから系列局で生放送される『第46回日本有線大賞』（後7：00）の司会を2年連続で務めることが17日、わかった。沢村は「トリンドルさん共々、張り切っていきたい。生放送ならではのハプニングも、お楽しみに！」と抱負。トリンドルも「（昨年は）本番中の“無茶ぶり”もありましたが、2回目となる今年の『有線大賞』も、一緒に楽しみながら進行したい」とやる気満々だ。

　有線放送へのリクエストを中心に決定される年末の恒例の『有線大賞』。有線放送に寄せられたリクエストのデータにもとづき決定される賞で、2013年の日本の音楽シーンを代表する「最も聴きたい曲」、「最もリクエストされた曲」が明らかになる。有線大賞の各賞は11月末に決定する予定。

　今年は、同局の番組ホームページを通じて『有線大賞で聴きたい＆観たい曲』のリクエストを放送当日（12月11日）まで募集。新旧問わず、視聴者の思い出の曲を募集するという試みは、番組史上初の試みとなる。