俳優・堺雅人主演のフジテレビ系ドラマ『リーガルハイ』(毎週水曜 後10:00)の第6話(13日放送)に、女優の鈴木保奈美がゲスト出演することが明らかになった。堺とは初共演となる。鈴木が演じるのは、婚姻関係こそ結んでいないが、3人の男性たちと内縁関係を結び、生活をしている北条愛子。“一人の妻に複数の夫”をめぐる法廷バトルが繰り広げられる。
愛子は、霞が関の役所に勤める優秀な女性で、3人の男性たちともローテーションをきっちりと守って夫婦として生活している。「モテる女性は、あまり演じたことがない気がするので、苦手」と鈴木。「愛子は、本当にモテモテの女性です。そのモテぶりもあるからなのか、台本を一読した時は少し変わった人のようにも思えました。でも、読み込んでいくうちに“変わった人”ではなく、“ごくまともな女性”として演じたいと感じました」と話している。
ドラマでは、愛子と再婚した嶋悟(林泰文)の母・嶋澄江(高林由紀子)が「一妻多夫制度」を理解できず、紆余曲折あって羽生晴樹(岡田将生)を弁護士に立て、法的手段に訴えてくる。愛子と3人の夫、嶋悟、滝口哲平(矢柴俊博)、宇田川栄一(池内万作)の弁護を引き受けることになった古美門研介(堺)が、どのようなロジックを組み立て、裁判を戦うのか注目だ。
愛子は、霞が関の役所に勤める優秀な女性で、3人の男性たちともローテーションをきっちりと守って夫婦として生活している。「モテる女性は、あまり演じたことがない気がするので、苦手」と鈴木。「愛子は、本当にモテモテの女性です。そのモテぶりもあるからなのか、台本を一読した時は少し変わった人のようにも思えました。でも、読み込んでいくうちに“変わった人”ではなく、“ごくまともな女性”として演じたいと感じました」と話している。
ドラマでは、愛子と再婚した嶋悟(林泰文)の母・嶋澄江(高林由紀子)が「一妻多夫制度」を理解できず、紆余曲折あって羽生晴樹(岡田将生)を弁護士に立て、法的手段に訴えてくる。愛子と3人の夫、嶋悟、滝口哲平(矢柴俊博)、宇田川栄一(池内万作)の弁護を引き受けることになった古美門研介(堺)が、どのようなロジックを組み立て、裁判を戦うのか注目だ。
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2013/11/06