ドラマ&映画 カテゴリ
ORICON NEWS

クロエ・グレース・モレッツ、日本でも女子に大人気の新ファッションアイコン

 来日中の人気若手ハリウッド女優クロエ・グレース・モレッツ(16)が23日、都内の劇場で行われた主演映画『キャリー』(11月8日公開)のプレミア上映会舞台あいさつに登壇。10〜20代の女子で埋め尽くされた会場から「かわいい!」という大歓声を浴びた。

『キャリー』(11月8日公開)の魅力を語るクロエ・グレース・モレッツ

『キャリー』(11月8日公開)の魅力を語るクロエ・グレース・モレッツ

写真ページを見る

【写真】その他の写真を見る


 クロエの来日は、出世作となった『キック・アス』(2010年)でのPRから3年ぶり。同作のヒット・ガール役でのかわいらしくも激しい暴力的なアクションシーンなどが人気を呼び、ここ日本でも一躍ブレイク。その後、若くしてハリウッド大作でのヒロイン役などでのキャリアを積み重ね、今では新鋭女優としてだけではなく、ファッションアイコンとしても熱い注目を集めている。

 この日のステージでクロエは「前回の来日のときはほとんど私を知っている人がいなくて、旅行者として日本を楽しみました(笑)。今回はこんなに大勢の方が来てくれてうれしい」と満面の笑み。また、会場につめかけた同年代の女子たちを見て「世界のどの国よりも日本のファッションはハイエナジーで素敵。今日は私もがんばりました(笑)。今回の来日では、原宿でショッピングをして、ユニコーンがモチーフのセーターを買いました。日本を発つときに空港で着ているかも!」と大好きなファッションの話で16歳の素顔を見せた。

 イベント終了後には、劇場の外でもクロエをひと目みようと大勢の女子たちが出口を取り囲み、歓声が飛び交う。身近なハリウッドスターであり、ファッションアイコンであるクロエの日本での人気の大きさがうかがえた。

関連写真

  • 『キャリー』(11月8日公開)の魅力を語るクロエ・グレース・モレッツ
  • ミュウミュウのワンピースとプラダのサンダルで登壇

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索