アスリートタレントの武井壮(40)が、16日からブラジル・ポルトアレグレで開催中の『第20回世界マスターズ陸上競技選手権大会』のM40(40歳〜44歳)クラスで200mに出場し、22秒64で銅メダルを獲得した。 かねてから短距離選手に憧れを抱いていたという武井は「世界のアスリートたちが競う世界マスターズで百獣の王として、六本木の坂道をダッシュする事だけで短距離選手に立ち向かう新しい戦いでした」と独特のトレーニングを振り返り「ここでの銅メダルは『強くなるって楽しい!』『成長するって楽しい!!』ともう一度感じられる最高のプレゼントでした! 明日もきょうより強い自分にまたなっていたいと思います」と喜びのコメントを寄せた。
2013/10/23