米俳優のロバート・デ・ニーロ(70)が22日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた映画『マラヴィータ』のジャパン・プレミア・イベントに出席した。同作で製作総指揮を務めたのは、かつて映画『タクシードライバー』や『キング・オブ・コメディ』でコンビを組んだマーティン・スコセッシ氏。盟友との作品にデ・ニーロは「とても楽しかった」と振り返り「また企画もしています」と、次回作の構想も明かした。
このたび、6年ぶりに来日を果たしたデ・ニーロは、会場に集まった約400人のファンを見渡すと「こんなに若い方も集まってくれるなんて」と上機嫌。レッドカーペットを練り歩き「日本のファンの方は行儀がいい。海外の映画祭なんかでは、もっとギャーギャー騒いで大変なのに、大人しくて素晴らしいです」と感激していた。
第26回東京国際映画祭の特別招待作品に選ばれている同作は、FBIの証人保護プログラムでフランスの片田舎に引っ越してきた“元マフィア“の一家が、現役マフィアと仁義なき戦いを繰り広げる痛快エンターテインメント作品。11月15日より公開。
このたび、6年ぶりに来日を果たしたデ・ニーロは、会場に集まった約400人のファンを見渡すと「こんなに若い方も集まってくれるなんて」と上機嫌。レッドカーペットを練り歩き「日本のファンの方は行儀がいい。海外の映画祭なんかでは、もっとギャーギャー騒いで大変なのに、大人しくて素晴らしいです」と感激していた。
第26回東京国際映画祭の特別招待作品に選ばれている同作は、FBIの証人保護プログラムでフランスの片田舎に引っ越してきた“元マフィア“の一家が、現役マフィアと仁義なき戦いを繰り広げる痛快エンターテインメント作品。11月15日より公開。
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2013/10/22