映画『キタキツネ物語 −35周年リニューアル版−』の初日舞台あいさつが19日、都内劇場で行われ、応援隊長を務める元プロレスラーのアニマル浜口が「今から『キツネだ!』を100連発やります」と俳優・西田敏行を巻き込んで大暴走。「誰か止めてくれ!」と西田が叫ぶまで気合を注入し続け、満面の笑みを浮かべた。
西田は初対面というアニマルの勢いに圧倒され、一緒に参加した浜口京子選手に「お父さんとこれで付き合ってきたんだよね!? すごいね」と感心しきり。京子が「西田さんとご一緒できてうれしい」と話すと、アニマルは「そうだ京子! 西田さんには手を合わせろ!」と拝みだし、西田も「恐縮です」と苦笑するしかなかった。
同作は、1978年に日本初の動物大作映画として公開され、観客動員230万人を記録した映画『キタキツネ物語』を全編リニューアルした完全新作。舞台あいさつには、父キツネ・フレップの声を担当した佐藤隆太、子キツネ役として声の出演と挿入歌を担当した子役グループapricot(アプリコット)、三村順一監督が出席した。
西田は初対面というアニマルの勢いに圧倒され、一緒に参加した浜口京子選手に「お父さんとこれで付き合ってきたんだよね!? すごいね」と感心しきり。京子が「西田さんとご一緒できてうれしい」と話すと、アニマルは「そうだ京子! 西田さんには手を合わせろ!」と拝みだし、西田も「恐縮です」と苦笑するしかなかった。
同作は、1978年に日本初の動物大作映画として公開され、観客動員230万人を記録した映画『キタキツネ物語』を全編リニューアルした完全新作。舞台あいさつには、父キツネ・フレップの声を担当した佐藤隆太、子キツネ役として声の出演と挿入歌を担当した子役グループapricot(アプリコット)、三村順一監督が出席した。
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2013/10/19