歌手で俳優の玉置浩二(55)が22日、都内で行われた日本テレビ系新ドラマ『東京バンドワゴン〜下町大家族物語』の制作発表会見に、主演の亀梨和也らと共に出席した。同作で8年ぶりに連続ドラマに出演する玉置は、今回の出演オファーを「7回断った」と明かし、出演に至るまでの経緯を語った。
当初出演を拒んでいた理由について玉置は「55歳になって、好きにやりたくて、自由に生きたかった」と説明。さらに歌手としてのポリシーとして「歌はいい意味で謎がないといけない。ドラマに出ると人気は出るけど、謎がなくなる」と持論を展開した。しかし、最終的にプロデューサーとの面会の時間を設け、「会ってみて、ガッカリしたら辞めようと思ったけど、最高だったからね」と決め手を明かした。
この日の会見では、劇中で玉置と親子役を演じる亀梨と新ユニット『堀田家 BAND』を結成することも発表。玉置は、開口一番「僕たちは『安全地帯』と『KAT-TUN』を解散します」とボケると、亀梨は「解散はしません!」とすぐさまツッコミを入れて笑わせていた。
玉置との初コラボに亀梨は「子どものころに玉置さんのCDを買っていたし、見ていた方と歌を歌わせていただけるのは緊張したし、刺激的な経験ができました」と充実した笑みを浮かべていた。
小説家・小路幸也氏の『東京バンドワゴン』(集英社)シリーズを原作に、古本屋とカフェを経営する少々風変わりな4世代の大家族が、ちょっと変わった家訓に従って不思議な事件を解決していく同作。第1話は、10月12日(土)の午後9時からスタート。
会見にはそのほか、多部未華子、ミムラ、金子ノブアキ、平愛梨、尾澤ルナ、君野夢真、加賀まりこ、平泉成、井ノ原快彦が出席した。
当初出演を拒んでいた理由について玉置は「55歳になって、好きにやりたくて、自由に生きたかった」と説明。さらに歌手としてのポリシーとして「歌はいい意味で謎がないといけない。ドラマに出ると人気は出るけど、謎がなくなる」と持論を展開した。しかし、最終的にプロデューサーとの面会の時間を設け、「会ってみて、ガッカリしたら辞めようと思ったけど、最高だったからね」と決め手を明かした。
この日の会見では、劇中で玉置と親子役を演じる亀梨と新ユニット『堀田家 BAND』を結成することも発表。玉置は、開口一番「僕たちは『安全地帯』と『KAT-TUN』を解散します」とボケると、亀梨は「解散はしません!」とすぐさまツッコミを入れて笑わせていた。
玉置との初コラボに亀梨は「子どものころに玉置さんのCDを買っていたし、見ていた方と歌を歌わせていただけるのは緊張したし、刺激的な経験ができました」と充実した笑みを浮かべていた。
小説家・小路幸也氏の『東京バンドワゴン』(集英社)シリーズを原作に、古本屋とカフェを経営する少々風変わりな4世代の大家族が、ちょっと変わった家訓に従って不思議な事件を解決していく同作。第1話は、10月12日(土)の午後9時からスタート。
会見にはそのほか、多部未華子、ミムラ、金子ノブアキ、平愛梨、尾澤ルナ、君野夢真、加賀まりこ、平泉成、井ノ原快彦が出席した。

2013/09/22