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『キャプテンハーロック』荒牧監督、J・キャメロン監督との対面に感無量

 映画『アバター』の続編を制作中のジェームズ・キャメロン監督が米ロサンゼルスで9日、自身のスタジオで日本の映画『キャプテンハーロック』の3D版を鑑賞した。この春に2D版を観たキャメロン監督が「3D版が上がったらすぐに観せてほしい!」とリクエストしていたこともあり、このたび荒牧伸志監督が渡米。二人の顔を合わせが実現した。

 初対面でありながら、お互いにその存在は認識していたという。荒牧監督は「私のほうが一方的に知っているだけと思っていましたが、お土産で私の過去作のDVDを持っていったら、かなり私の作品を観てくれていてとてもうれしかった」と感無量な様子。

 キャメロン監督の隣に座って試写を見た荒牧監督は「ちゃんと見ているかな〜」と気になって仕方なかったというが、本編が終わるとキャメロン監督は荒牧監督へ手を差し出し「素晴らしい。Congratulation!」と絶賛した。さらに、3D版の出来を次のような言葉で賞賛し、映画の興奮を伝えた。

"Visually poetic" 詩のような映像
"Majestic" 荘厳な作品
"Epic in every sense" すべてが勇壮で叙事詩的
"Emotionally compelling" 感情が揺さぶり起こされる
"Its style and difference are its strength" このスタイルと特異性がこの映画の最大の強み

 荒牧監督が「何か手伝えることがあれば何でも言ってほしい」と申し出ると、「いや、手伝いたいのはむしろ僕の方だ」とキャメロン監督。日米を代表する映像派監督の新たなコラボレーションの実現を予感させるやりとりもあったという。

関連写真

  • ジェームズ・キャメロン監督(右)が3D版『キャプテンハーロック』を絶賛。荒牧伸志監督とがっちり握手
  • 公開中の映画『キャプテンハーロック』ポスター画(C)LEIJI MATSUMOTO/CAPTAIN HARLOCK Film Partners

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