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壇蜜、過激シーンは体当たり演技「傷は本物」

 グラビアタレントで女優の壇蜜が7日、都内で行われた主演映画『甘い鞭』(9月21日公開)の写真集刊行記念イベントに出席。同作でムチに打たれたり、縛られたりと過激なシーンが多かった壇蜜は「ノースタントですよ。傷もほとんど本物」と微笑み、「基本、アザだったり傷口は、ほぼフェイクがない状態。ほぼ“生傷”でやってます」と体当たりで演じたと明かした。


撮影中は生傷がたえなかったと話した壇蜜 (C)ORICON NewS inc.

撮影中は生傷がたえなかったと話した壇蜜 (C)ORICON NewS inc.

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 現在は「傷はもうないです」と笑顔をみせたが、クランクアップの2、3日後に同作のメイキングDVD発売イベントを行ったという壇蜜は、「ファンの方に特別に全身の傷を見せた」といい、「そのときのイベントはアザだらけの姿で、みんなびっくりしてたけど」と語っていた。

 この日発売の同写真集は劇中の場面カットで構成されており、完成品を眺めて壇蜜は「悪い意味でもグロテスクで、いい意味でもグロテスク。映画の質感が伝わると思います」と色っぽくアピールした。

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  • 撮影中は生傷がたえなかったと話した壇蜜 (C)ORICON NewS inc.
  • 壇蜜の全身ショット (C)ORICON NewS inc.

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