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沢村一樹主演『DOCTORS2』最終回21.7% シリーズ最高で幕

 俳優・沢村一樹主演のテレビ朝日系ドラマ『DOCTORS 2 最強の名医』(毎週木曜 後9:00)の最終回が15分拡大で5日に放送され、平均視聴率がシリーズ最高の21.7%を記録したことが6日、わかった。全9話の平均は18.3%で、前シリーズの14.8%を大きく上回った(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)。

『DOCTORS2』最終回が視聴率21.7%を獲得 (C)テレビ朝日

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 同ドラマは、沢村演じるスゴ腕外科医が、ほかの医師と対立を繰り返しながらも病院の再生に尽力していく医療ドラマ。最終回では、肝臓ガンと血管内平滑筋腫瘍を抱える患者から主治医を依頼された堂上総合病院の相良浩介(沢村一樹)が、西都大学病院の医学部長・松田教授(小日向文世)に合同オペを持ちかける。前例のない民間病院との合同オペに、松田も相良も院内から猛反発を受けながらも、合同オペを無事に成功できるかが描かれた。

 瞬間最高は26.8%で、午後10時1分と同2分に記録。堂上総合病院の院長室で、たまき院長(野際陽子)が松田教授との電話で「森山先生(高嶋政伸)は外科医のプレイヤーに専念し、相良先生(沢村一樹)は堂上総合病院の現場に残り、堂上総合病院は今まで通りの体制」という会話をしているところから、森山が「伝説の最強ドクターになる!」と宣言するシーンだった。

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  • 『DOCTORS2』劇中ショット (C)テレビ朝日

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