5年半ぶりにドラマ化される『ちびまる子ちゃん』(フジテレビ系)の制作発表会見が、都内で行われ2日、新キャストが発表された。既に発表されている“3代目まる子”役の信太真妃のほか、母役には飯島直子、父・ヒロシ役にアンジャッシュ・児嶋一哉、姉役に蒔田彩珠、祖母役に鷲尾真知子が新たにお披露目された。また、祖父の友蔵役には3作連続でモト冬樹が起用されている。
飯島はまる子の母親役について「普通にうれしかったのと、『あたしでいいの?』って思った」としつつも「皆さんの反応は一緒で、指差して笑ってから『似合ってるよ』って言ってくれた」と大喜び。児嶋は「こんな大きいドラマに呼んでいただいてありがとうございます」と頭を下げ、「嫁さんが大ファンで、決まったときすごい喜んでた。僕の今までの仕事で、一番喜んでました」と上機嫌に話していた。
2006年から唯一3作連続で出演を続けるモト冬樹は「またオファーいただいたとき、すごいうれしかった。このドラマ大好きで、またできるのはうれしい」と白い歯をこぼした。
また、まる子役の信太が「苦手な納豆を食べるところとか、まるちゃんって顔がコロコロ変わるから、変顔が難しかった」と苦労を明かすも、モト冬樹は「しゃべり方がそっくり」、鷲尾も「すごく自然で無理してない感じがチャーミング」と演技を絶賛していた。
同スペシャルドラマは、原作とオリジナルを合わせた計4本のオムニバスで、10月1日午後7時から放送される。
飯島はまる子の母親役について「普通にうれしかったのと、『あたしでいいの?』って思った」としつつも「皆さんの反応は一緒で、指差して笑ってから『似合ってるよ』って言ってくれた」と大喜び。児嶋は「こんな大きいドラマに呼んでいただいてありがとうございます」と頭を下げ、「嫁さんが大ファンで、決まったときすごい喜んでた。僕の今までの仕事で、一番喜んでました」と上機嫌に話していた。
2006年から唯一3作連続で出演を続けるモト冬樹は「またオファーいただいたとき、すごいうれしかった。このドラマ大好きで、またできるのはうれしい」と白い歯をこぼした。
また、まる子役の信太が「苦手な納豆を食べるところとか、まるちゃんって顔がコロコロ変わるから、変顔が難しかった」と苦労を明かすも、モト冬樹は「しゃべり方がそっくり」、鷲尾も「すごく自然で無理してない感じがチャーミング」と演技を絶賛していた。
同スペシャルドラマは、原作とオリジナルを合わせた計4本のオムニバスで、10月1日午後7時から放送される。
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2013/09/02