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HKT48劇場が500回公演達成 開業から1年9ヶ月

 福岡・博多のHKT48劇場が12日、2011年11月26日の開業・公演初日から約1年9ヶ月(=626日)で節目の500回公演を達成した(特別公演除く)。

初日公演から1年9ヶ月でHKT48劇場公演が500回を達成 (C)AKS

初日公演から1年9ヶ月でHKT48劇場公演が500回を達成 (C)AKS

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 この日の演目は、2ndシングル「メロンジュース」(9月4日発売)でWセンターを務める田島芽瑠(13)、朝長美桜(15)らHKT48研究生公演『PARTYが始まるよ』。開演前の影アナを務めた朝長が「きょうはHKT48劇場、500回目の公演です。盛り上がりましょう!」と呼びかけると、劇場内は大歓声に包まれた。

 公演終盤には田島が「初披露の曲です!」と紹介し、新曲を劇場初披露するサプライズも。先月20・21日には一足早く、劇場に隣接する福岡ヤフオク!ドームでも歌ったことから、早くも客席からは大きなかけ声が飛び交い、一体感あるステージとなった。

 ラストには、7月14日に横浜BLITZで撮影が行われた新曲のミュージックビデオをいち早く初上映。朝長が「たくさんのファンの皆さんと一緒に、ライブハウスで撮影しました!」といつもながらに声を裏返して報告し、笑いを誘っていた。

関連写真

  • 初日公演から1年9ヶ月でHKT48劇場公演が500回を達成 (C)AKS
  • “めるみお”を中心に「メロンジュース」を劇場初披露 (C)AKS
  • 2作連続でHKT48新曲のセンターを務める研究生・田島芽瑠 (C)AKS
  • 田島とともに2ndシングルのセンターに抜てきされた研究生・朝長美桜 (C)AKS

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