米人気ロックバンド、リンキン・パークのチェスター・ベニントンとマイク・シノダが9日、東京・六本木のハードロックカフェ東京店でチャリティTシャツ発売を記念し、来日記者会見を行った。チェスターは、現在制作中という新アルバムを引っさげて「また日本に戻ってきたい」と日本での単独公演開催を誓い、会場に詰めかけたファンの声援に笑顔で応えた。
日系アメリカ人でもあるマイクは「メンバーに、日本食を紹介するのが楽しみでもある」と来日の目的の一つを明かすと、チェスターが「苦手な食べ物はウニ。なんで食べるのか理解できない。マイクは、すぐ変なのを口にする。クレイジーだ」と茶化すやりとりを展開。するとマイクは「僕は生ものが苦手だけど、逆にチェスターはそっちの方が得意みたい。好みが違うみたいだよ」と笑っていた。
また、Tシャツのデザインについてマイクは「ファンのみんなが喜ぶように僕らのロゴをアレンジした。今までにないユニークなデザインで、アメリカ西海岸のサーフィンなどのカルチャーをイメージした」と紹介し、幼い頃にイラストレーターを目指していたこともあって「アート方面のデザインができる機会を与えてもらってうれしかった」と喜んでいた。
同Tシャツの売上の一部は、リンキン・パークが創立した慈善基金団体「Music for Relief」と、その団体の活動「Power the World」に寄与される。チェスターは「これ以外にも、リンキン・パークのライブに行くことで貢献もできるし、考えて行動を起こすことが大事。考えうる限りで復興に向けて行動してくれたら」と呼びかけていた。
日系アメリカ人でもあるマイクは「メンバーに、日本食を紹介するのが楽しみでもある」と来日の目的の一つを明かすと、チェスターが「苦手な食べ物はウニ。なんで食べるのか理解できない。マイクは、すぐ変なのを口にする。クレイジーだ」と茶化すやりとりを展開。するとマイクは「僕は生ものが苦手だけど、逆にチェスターはそっちの方が得意みたい。好みが違うみたいだよ」と笑っていた。
また、Tシャツのデザインについてマイクは「ファンのみんなが喜ぶように僕らのロゴをアレンジした。今までにないユニークなデザインで、アメリカ西海岸のサーフィンなどのカルチャーをイメージした」と紹介し、幼い頃にイラストレーターを目指していたこともあって「アート方面のデザインができる機会を与えてもらってうれしかった」と喜んでいた。
同Tシャツの売上の一部は、リンキン・パークが創立した慈善基金団体「Music for Relief」と、その団体の活動「Power the World」に寄与される。チェスターは「これ以外にも、リンキン・パークのライブに行くことで貢献もできるし、考えて行動を起こすことが大事。考えうる限りで復興に向けて行動してくれたら」と呼びかけていた。
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2013/08/09