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池松壮亮の“だめんず”ぶりがリアル過ぎ!? 『上京ものがたり』

 若手演技派俳優として高い評価を受け、数多くの作品に出演する池松壮亮が、作家・西原理恵子原作の映画『上京ものがたり』(8月24日公開)では、演技ではなく素の姿かと思わせるような自然な“だめんず”姿を披露している。

『上京ものがたり』(8月24日公開)(C)2012西原理恵子・小学館/『上京ものがたり』製作委員会

『上京ものがたり』(8月24日公開)(C)2012西原理恵子・小学館/『上京ものがたり』製作委員会

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 池松は『ラストサムライ』(2003年)で映画デビューし、『半分の月がのぼる空』(2010年)、『横道世之介』(2013年)などの話題作に出演。今年は主演作が2本控えるなど、今映画界で注目度ナンバー1の若手俳優として活躍している。

 そんな池松が、最新作『上京ものがたり』で演じているのは、原作者の西原が自身を投影した主人公・菜都美の家に転がりこむヒモのような彼氏・良介。ボーイとして働いているキャバクラのお店の女の子たちにお金を借りまくり、返さないまま突然辞めてしまったり、菜都美の家に転がりこむと自分は1円も稼いでいないのに菜都美にお金をせびる日々。ただ、そのお金の使い道には拾ってきた猫の病院代(8万円)などもあり、少しだけ温かい心を持つような一面もみせる。

 普段は“だめんず”な良介に対し、不満を爆発させてしまう菜都美に、映画を観る女子たちは「こういう男いるいる〜」と共感してしまうはず。でも、どうしようもない“だめんず”なのに、なぜかほっとけないと感じさせてしまうのが、池松の天性の魅力なのかもしれない。どこにでもいそうな男の子を自然に演じることで高評価を受ける池松が炸裂させるリアルな“だめんず”ぶりも、女子たちの見どころのひとつになっている。

 『上京ものがたり』は、菜都美が上京して作家デビューするまでを描く成長ストーリー。絵の道を目指して東京に出てきた女の子が、さまざまな人との出会いと別れを通して大人になっていく姿を写し出す。

上京ものがたり特集『あふれる色とりどりのリアルな感情 にじみ出る前向きなエネルギー』
『上京ものがたり』公式サイト
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