ガールズユニット・E-girlsのメンバー・須田アンナ（15）が27日、東京・お台場で開催中の「お台場合衆国」内で行われた初主演ドラマ『明日の光をつかめ 2013夏』（毎週月〜金　後1：30　フジテレビ系）のスペシャルトークショーに出席した。

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　親と暮らすことができなくなった子どもたちがパン工房“かぼちゃハウス”でパン作りや野菜作りをしながら恋や友情が芽生えていく様子を描いた同作。須田は、共演の須賀健太（18）ら“かぼちゃハウス”の子どもたちとドラマで着用した農作業着姿で現れ、撮影現場の雰囲気や裏話などを語った。

　舞台裏で円陣を組むなど、チームワークの良さを司会者から明かされると須田は「撮影現場ではいつもワイワイしています」と笑顔。一方で「昼ドラなので一気に撮ることが多い。掛け合いのテンポが乱れると大変」と苦労していることを明かすと、須賀も「みんなでグチャグチャになってる」とうなずいていた。また須田は「（渡辺）いっけいさんがいつもアドバイスをくれて支えになってる」と先輩俳優に絶大な信頼を寄せていた。

　イベントには須田の所属するユニット・Happinessのメンバーも登場。メンバーのSAYAKAは「本物だ〜。見れる時は見ていたので（出演者を）生で見れてうれしい！　かわいい！」と子役の黒澤宏貴（7）に手を振りながら大はしゃぎ。MIYUUが須田の演技時と普段の様子の違いについて「普段、声が低いんですけど、（劇中では）高くて新鮮な感じ」と驚くと、須田も「（ドラマでは）高めにしてます」と照れ笑いを浮かべていた。

　同トークショーにはそのほか、共演の柾木玲弥（18）、荒川ちか（13）、内田愛（10）、浅香航大（21）も登壇した。

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