俳優の石田純一と妻でプロゴルファーの東尾理子、野球解説者の東尾修氏が27日、都内で行われた『2013年日本肝炎デー』PRイベントに出席。生後8ヶ月の息子・理汰郎くんの近況として理子が「物を投げること。なんでも投げるので、投げちゃいけないものもあるので、褒めていいのか…」と明かすと、修氏は「悪いフォームをしないように目の前で正しい腕の振り方を見せている。印象に残るよう、目から覚えさせる」と英才教育に目を輝かせ、「計画通り」としたり顔を浮かべた。

【写真】その他の写真を見る

　理汰郎くんの成長にデレデレな修氏だが、「理汰郎とキスしたら怒られる。キス禁止なんだよ。口が汚いって言われる…」とがっくり。石田も「そうなんですよね…」と同様にキスを禁止されているようで、理子は「神聖なお口に、どこ行ってきたかわからない口がね…」と、病気感染予防を理由に挙げていた。

　あす28日の『日本肝炎デー』に先立ち開催された同イベント。事前に肝炎検査を受けた修氏はこの日、アルコール性脂肪肝にかかる可能性があると発表されるも「若干はしょうがない。長年の積み重ねがあるし…」と語り、「最近は（酒を）飲む量が少なくなった。最近はいいお酒を飲むようになった」とマイペース。それを隣で聞いていた理子は「心配しようが心配しなかろうが本人の生活は変わらない。任せています」と呆れ顔で、石田は「酒のない国に行きましょう」と気遣っていた。