フジテレビの新人・木村拓也アナウンサーが、7月5日放送のフジテレビ系『祝！富士山決定記念　この夏、日本人が一番行きたい世界遺産2013』（後9：00）で番組デビューする。入社後初仕事として、俳優の大野拓朗と共に、22日に世界文化遺産への登録が決定した「富士山」の美しい姿を写真に収めることができる穴場スポットなどを紹介する。

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　世界遺産の総数は昨年7月時点で962件。今年、富士山を含め全30件の新規登録が審査されている。番組では、富士山を入り口に、世界中に存在する美しい絶景や奥深い文化的背景を持つ“世界遺産”の中でも特に人気が高い、カンボジア「アンコールワット」、ペルー「マチュピチュ」、フランス「モンサンミッシェル」の3ヶ所を特集する。

　アンコールワットには、俳優の高橋英樹と高橋真麻親子が公私を通じて初となる父娘2人旅へ。マチュピチュには、事務所の先輩後輩コンビの船越英一郎と平山あや。モンサンミッシェルには、女優の優香とレスリング選手の浜口京子の仲良し女子2人が訪れ、“動画のガイドブック”のようにその魅力や世界遺産の旅をもっと楽しめるお得情報などを伝えていく。