女優の深田恭子が主演するドラマ『危険なカンケイ』(7月1日スタート)がdビデオおよびBeeTVで配信されることが20日、わかった。これまでお嬢様から刑事までさまざまな役柄を演じてきた深田が、本作で挑むのは女スパイ。目的の為なら手段を選ばず、出会う男を色仕掛けで惑わす、危険でタフな女を体当たりで演じる。深田は「最後まで観ていないとわからない謎ばかりの物語ですが、気軽に楽しんでください」と呼びかけている。
深田演じる主人公・伊月楓は、表向きは一流商社に勤める地味な派遣OLだが、裏では200億円の価値があるブルーダイヤを狙う謎の女。深田は「OLとして会社で働いたことがないので、こんな風に潜入できるものなのか、気になっていました(笑)。どこの会社にもスパイはいるのかなぁと」と率直な感想。
さらに、ナースやパティシエ、ピア二ストなどさまざまな職業に扮し、危険な現場に次々潜入していく役どころに「最後のほうでは銃を構えるシーンもあり、銃がとても重かったです。片手で銃を構えたまま、セリフを言うシーンが長く続いて、重みを全身で感じました」と撮影を振り返った。「たくさん“嘘”が出てくるので、見返すと『これも嘘だったんだ』と気付く部分もあると思います」と簡単に見返すことができる配信ドラマならではの見どころも語っていた。
楓の相手役で同じ商社の社長の密命を受け中途採用された、謎多き社員・修司に福士誠治、楓の色香に翻弄されるエリート社員に吉沢悠、その婚約者に香椎由宇らが出演。演出は『DEATH NOTE デスノート』(2006年)などの金子修介監督。脚本は『ごくせん』シリーズや『1リットルの涙』でおなじみの江頭美智留氏。主題歌はダンスボーカルグループ・AAAの疾走感あふれるナンバー「Eighth Wonder」(6月26日発売のシングル「Love Is In The Air」に収録)が“危険な恋”のドキドキ感を盛り上げていく。
『危険なカンケイ』は7月1日より毎週月・水曜更新、1話約10分、全16話。
深田演じる主人公・伊月楓は、表向きは一流商社に勤める地味な派遣OLだが、裏では200億円の価値があるブルーダイヤを狙う謎の女。深田は「OLとして会社で働いたことがないので、こんな風に潜入できるものなのか、気になっていました(笑)。どこの会社にもスパイはいるのかなぁと」と率直な感想。
さらに、ナースやパティシエ、ピア二ストなどさまざまな職業に扮し、危険な現場に次々潜入していく役どころに「最後のほうでは銃を構えるシーンもあり、銃がとても重かったです。片手で銃を構えたまま、セリフを言うシーンが長く続いて、重みを全身で感じました」と撮影を振り返った。「たくさん“嘘”が出てくるので、見返すと『これも嘘だったんだ』と気付く部分もあると思います」と簡単に見返すことができる配信ドラマならではの見どころも語っていた。
楓の相手役で同じ商社の社長の密命を受け中途採用された、謎多き社員・修司に福士誠治、楓の色香に翻弄されるエリート社員に吉沢悠、その婚約者に香椎由宇らが出演。演出は『DEATH NOTE デスノート』(2006年)などの金子修介監督。脚本は『ごくせん』シリーズや『1リットルの涙』でおなじみの江頭美智留氏。主題歌はダンスボーカルグループ・AAAの疾走感あふれるナンバー「Eighth Wonder」(6月26日発売のシングル「Love Is In The Air」に収録)が“危険な恋”のドキドキ感を盛り上げていく。
『危険なカンケイ』は7月1日より毎週月・水曜更新、1話約10分、全16話。
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2013/06/21