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『ラスト・シンデレラ』どこまで伸ばす?! 第10話で最高視聴率更新16.1%

 女優の篠原涼子主演のフジテレビ系ドラマ『ラスト・シンデレラ』(毎週木曜 後10:00)の第10話が13日に放送され、番組最高視聴率が16.1%だったことがわかった。前週の第9話の15.9%を上回り、番組最高視聴率を更新した。第1話からの期間平均視聴率は14.9%となっている。視聴率はすべてビデオリサーチ調べ(関東地区)。

フジテレビ系ドラマ『ラスト・シンデレラ』の場面カット(写真は篠原涼子)

フジテレビ系ドラマ『ラスト・シンデレラ』の場面カット(写真は篠原涼子)

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 第10話は、広斗(三浦春馬)が自分に近づいたのは、広斗の義妹、千代子(菜々緒)の指示だったことを知ってしまった主人公の桜(篠原)は、広斗への思いをあきらめようとする。広斗は、桜への思いは、途中から本物だったと弁解するが、桜の美容室の同期・凛太郎(藤木直人)に「本当に桜を幸せにできるのか?」と問われ、言い返すことができなかった。そして、ニューヨーク支店に転勤が決まった凛太郎は、「一緒にニューヨークへこないか」と桜への思いを告白するという内容だった。

 次週20日の放送は、ついに最終回。中野利幸プロデューサーは「ドラマの結末について、桜は、一人で生きていくという道を選ぶことはなく、広斗か凛太郎のどちらかを選びます」とキッパリ。どんなハッピーエンドが待っているのか。また、続編やスペシャル番組についても「今のところ考えておりませんので、来週で見納めとなります」と強調。視聴率とともに高まり続ける期待感をあおっていた。

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  • フジテレビ系ドラマ『ラスト・シンデレラ』の場面カット(写真は篠原涼子)
  • フジテレビ系ドラマ『ラスト・シンデレラ』に出演する藤木直人
  • フジテレビ系ドラマ『ラスト・シンデレラ』に出演する三浦春馬

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