ミュージシャンで音楽プロデューサーの中田ヤスタカ(capsule)が、映画『スター・トレック イントゥ・ダークネス』(8月23日公開)の本編挿入曲を、J.J.エイブラムス監督と共同プロデュースすることが11日、わかった。 エイブラムス監督は、前作『スター・トレック』(2009年)の大ヒットを受け、『スター・ウォーズ』新シリーズの監督にも就任したハリウッドを代表する監督、名プロデューサーだ。数多くの映画・ドラマのヒット作を生み出しているほか、人気TVシリーズ『LOST』『FRINGE/フリンジ』では作曲も担当するなど、音楽にも造詣が深いことで知られる。
2013/06/12