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浜田省吾、12年ぶりTV 出演&ナレーションに初挑戦

 シンガー・ソングライターの浜田省吾(60)が、12年ぶりにテレビ出演することが11日、わかった。NHK・BSプレミアムの特別番組『浜田省吾ライブスペシャル〜僕と彼女と週末に〜』(7月28日放送、後10:50〜深0:20)で、本人は「おそらく最後のテレビ出演になるだろう」と語っている。番組では、最新のライブ映像を中心に、ツアー中につづったブログを織り込みながら、浜田自らナレーションにも初挑戦。インタビューにも応えるという、ファンならずとも必見の90分になりそうだ。

 1976年にソロデビューして以来、「J-BOY」「MONEY」「悲しみは雪のように」「もうひとつの土曜日」など、数多くのヒット曲・名曲で知られる浜田は、滅多にテレビに出ないアーティストの代表格とも言われる。前回のテレビ出演は2001年12月、同局に初登場した『浜田省吾 THE SUN ALSO RISES〜日はまた昇る〜』で、これ自体も20 年ぶりのテレビ出演として大きな話題になった。

 一方で、現在もコンスタントに全国ツアーを行い、そのチケットの入手困難ぶりは健在。ファン層も同世代だけでなく、30〜40 代にも多い。定期的にオリジナル作品を発表し続けるアーティストのトップランナーとして走り続ける中で、2001年9月11日の米同時多発テロ、そして2011年3月11日の 東日本大震災といった多くの「困難」は彼の音楽世界に大きな影響を与えてきたという。特に震災後は、メディアに紹介されることはほとんどなかったが、積極的に被災地を訪れ、復興支援やそのためのライブツアーを行ってきた。

 今回の番組は、「どうして我々は今こうして、この状況の中に在るのか」をテーマに、記録映像やニュース素材と自分自身のライブ映像をミックスして制作した映像作品『僕と彼女と週末に』(2010年)を基調に、震災後に行われたコンサートの映像を軸に構成。

 浜田は「コンサートツアーを準備していた2011年の春、東日本大震災に見舞われました。悲しみと喪失感、そして、張り詰めた緊張感の中で行われた、このコンサートツアーはミュージシャンにとっても、ツアースタッフにとっても、特別な旅になりました。このテレビプログラムは、そのステージの模様をおよそ90分間に編集したものです。音楽番組なので、音を楽しんで頂くことを目的として制作しましたが、基にあるコンセプト、『どうして我々は今…』を感じて頂けたら幸いです」とコメントを寄せた。

 昨年12月の誕生日に還暦を迎えた浜田が「いま何を感じ」「これからどう進んで行こうとしているのか?」。ロックアーティストとしての彼の“生き様”に迫る。
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