若い女性をターゲットにした飲料水で“カロリーゼロ”は当たり前。しかし、最近のコーヒーやお茶、エナジードリンクなどの特長として、「カフェインゼロ」の新商品が増えている。先日、消費者による国民投票で新商品が決定した『爽健美茶』もその1つ。現行品にはなかった魅力のひとつとして「カフェインゼロ」が特に若い女性層から支持され、新製品が誕生した。そこでORICON STYLEでは、消費者代表として人気ブロガー筧紗奈恵さん(25)と安岡あゆみさん(25)、爽健美茶のブランド担当者である佐藤龍広さんに、インタビューを敢行。若い女性からカフェインゼロが再注目される理由とは?
■若い女性のこだわりは“とにかくゼロ”
来月から正式発売となるカフェインゼロの『爽健美茶 すっきりブレンド』と、これまでの『爽健美茶(まろやかブレンド)』の違いについて、佐藤氏は「新しい爽健美茶は『緑茶』や『プーアール茶』をとりのぞき、カフェインゼロになりました。また、新たな健康素材として黒ごまとヨモギを加えております。今までの爽健美茶よりも、すっきりとした味わいをお楽しみ頂けると思います」と語る。
読者モデルの2人は“カフェインゼロ”が決め手となり、新しい『爽健美茶 すっきりブレンド』に1票を投じた。筧さんは現在妊娠中であり、子どもと一緒に安心して飲めるという視点から「あたらしい味」をチョイス。「妊娠中はカフェインを摂れないから“飲み物=水”だったんです。でも、正直ちょっと飽きちゃって(笑)」と、新しい『爽健美茶』の登場を喜んだ。
一方、安岡さんも同様に「カフェインゼロ」を支持。しかし、理由は「ダイエットや美容のことを考えて、普段から飲み物はカフェインもカロリーも、とにかくゼロのものを選ぶようにしているんです」と、別の視点から新製品を選んだ。
■若い女性たちが“カフェインゼロ”に期待する理由とは?
続けて安岡さんは、「刺激物をあまり摂取しないようにすることで、肌や体への負担を軽減できると思っています」と、美容を意識した観点からカフェインゼロを支持。「コーヒーは飲まないし、空調の効いた室内では白湯を飲んでました(笑)。周りの女の子たちのなかでも、美容感度が高い子たちは、みんなカフェインゼロを意識していますよ」とのこと。若い女性の間では、オリジナルの美容意識として“カフェインゼロ”を選ぶ傾向があるようだ。
また、安岡さんは「もしもスーパーやコンビニに行って、同じ量、同じ価格のお茶が並んでいたら、迷わず“カフェインゼロ”のものを選びます」と断言。隣の筧さんも「カフェインゼロっていう言葉があるだけで、イメージだけれど“体に優しい”と思えるし、おいしく感じちゃう」と続いた。
現在市販されているお茶系飲料のなかで、カフェインゼロのものは数えるほどしかないようだ。今後、女性をターゲットにした飲料マーケットでは、カフェインゼロがさらに注目を集めそうだ。
>>特集【爽健美茶 国民投票】みんなで選んだ“あたらしい味” 魅力を徹底分析
■若い女性のこだわりは“とにかくゼロ”
来月から正式発売となるカフェインゼロの『爽健美茶 すっきりブレンド』と、これまでの『爽健美茶(まろやかブレンド)』の違いについて、佐藤氏は「新しい爽健美茶は『緑茶』や『プーアール茶』をとりのぞき、カフェインゼロになりました。また、新たな健康素材として黒ごまとヨモギを加えております。今までの爽健美茶よりも、すっきりとした味わいをお楽しみ頂けると思います」と語る。
読者モデルの2人は“カフェインゼロ”が決め手となり、新しい『爽健美茶 すっきりブレンド』に1票を投じた。筧さんは現在妊娠中であり、子どもと一緒に安心して飲めるという視点から「あたらしい味」をチョイス。「妊娠中はカフェインを摂れないから“飲み物=水”だったんです。でも、正直ちょっと飽きちゃって(笑)」と、新しい『爽健美茶』の登場を喜んだ。
一方、安岡さんも同様に「カフェインゼロ」を支持。しかし、理由は「ダイエットや美容のことを考えて、普段から飲み物はカフェインもカロリーも、とにかくゼロのものを選ぶようにしているんです」と、別の視点から新製品を選んだ。
■若い女性たちが“カフェインゼロ”に期待する理由とは?
続けて安岡さんは、「刺激物をあまり摂取しないようにすることで、肌や体への負担を軽減できると思っています」と、美容を意識した観点からカフェインゼロを支持。「コーヒーは飲まないし、空調の効いた室内では白湯を飲んでました(笑)。周りの女の子たちのなかでも、美容感度が高い子たちは、みんなカフェインゼロを意識していますよ」とのこと。若い女性の間では、オリジナルの美容意識として“カフェインゼロ”を選ぶ傾向があるようだ。
また、安岡さんは「もしもスーパーやコンビニに行って、同じ量、同じ価格のお茶が並んでいたら、迷わず“カフェインゼロ”のものを選びます」と断言。隣の筧さんも「カフェインゼロっていう言葉があるだけで、イメージだけれど“体に優しい”と思えるし、おいしく感じちゃう」と続いた。
現在市販されているお茶系飲料のなかで、カフェインゼロのものは数えるほどしかないようだ。今後、女性をターゲットにした飲料マーケットでは、カフェインゼロがさらに注目を集めそうだ。
>>特集【爽健美茶 国民投票】みんなで選んだ“あたらしい味” 魅力を徹底分析
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2013/05/30