ピン芸人の劇団ひとり(36)が27日、都内で初主演の映画『ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE』(6月28日公開)の公開記念前夜祭舞台あいさつを行った。
同作は、セクシーな美女に誘惑された芸人たちがアドリブで芝居をしながらキスを我慢する、テレビ東京の深夜バラエティー『ゴッドタン』の名物企画を長編映画化。劇団ひとりは記憶を失った元暗殺者“砂漠の死神”を演じ、暗殺組織や不死身のゾンビ、敏腕刑事、キスをせがむオンナたちなどが襲いかかる中、24時間キスを我慢し続ける芝居を台本なしの全編アドリブで臨んだ。
共演したお笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼(41)は「ひとりのアドリブ演技はすごい。天才ぶりを発揮してますよ」と絶賛。気を良くした劇団ひとりは、私生活でのアドリブを聞かれると「注文していたスケベなDVDが家に届いたとき、頼んだのを忘れて嫁の前で開けちゃったんです」と告白。「タイトルが『ハーフの女子大生が通うエステ』ってやつだったんですけれど、嫁さんには『ゴルフのDVD』って言って逃げました」とニヤリ。「でも、よくよく考えるとどっちも“玉”を転がすな」と、どや顔で下ネタを披露し、会場を盛り上げていた。
会見にはそのほか、京本政樹、おぎやはぎの小木博明、バナナマン、葵つかさ、紗倉まな、佐久間宣行監督が出席した。
同作は、セクシーな美女に誘惑された芸人たちがアドリブで芝居をしながらキスを我慢する、テレビ東京の深夜バラエティー『ゴッドタン』の名物企画を長編映画化。劇団ひとりは記憶を失った元暗殺者“砂漠の死神”を演じ、暗殺組織や不死身のゾンビ、敏腕刑事、キスをせがむオンナたちなどが襲いかかる中、24時間キスを我慢し続ける芝居を台本なしの全編アドリブで臨んだ。
共演したお笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼(41)は「ひとりのアドリブ演技はすごい。天才ぶりを発揮してますよ」と絶賛。気を良くした劇団ひとりは、私生活でのアドリブを聞かれると「注文していたスケベなDVDが家に届いたとき、頼んだのを忘れて嫁の前で開けちゃったんです」と告白。「タイトルが『ハーフの女子大生が通うエステ』ってやつだったんですけれど、嫁さんには『ゴルフのDVD』って言って逃げました」とニヤリ。「でも、よくよく考えるとどっちも“玉”を転がすな」と、どや顔で下ネタを披露し、会場を盛り上げていた。
会見にはそのほか、京本政樹、おぎやはぎの小木博明、バナナマン、葵つかさ、紗倉まな、佐久間宣行監督が出席した。
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2013/06/27