タレントの芹那（27）が13日、都内で行なわれたJRAの新WEBコンテンツ『みんなでチョイス』プレス発表会に初代ナビゲーターとして出席した。元SDN48の芹那は、6月8日に開票されるAKB48の『第5回選抜総選挙』（日産スタジアム）について、「資格があったら立候補してました！」と無念の様子。「資格について知らない時、結構（周りから）『出ないの？』って言われて、出たいって思ってた」と明かし、「世間を騒がせたかった（笑）」と自信有り気。さらに、自身の予想順位を聞かれ「8位くらい」といい、「16人いてジャケットが裏表8人ずつだったら、端っこが思いっきりポージングができる」と声を弾ませていた。

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　一方で、もしAKBのメンバーだったら「間違いなく年はいってるけど、リーダーシップもないし。ダンスも歌もとりわけうまいわけじゃない。引き立て役ですね」と控えめに語り、「ストレス溜まりそう！　いろいろ大変だと思います」と明かし、笑いを誘っていた。

　また、現役メンバーとの思い出には「コンサートの待ち時間にいきなり後ろからお尻を触られた。振り返ったら片方はまゆゆ（渡辺麻友）で片方が（大島）優子ちゃん。同時に2人に触られた」と振り返った。

　今月19日に28歳の誕生日を迎える芹那。当日は「親友が休みをとってくれてる」としたものの「やっぱり28歳になる瞬間は異性の人といたい」と願望を明かし、「このままじゃ親友と過ごすことになるけど、今までの流れを考えたら無理」と嘆いていた。

　また、好みのタイプは「ドSなサラリーマン」といい、「お笑い芸人やスポーツ選手はもう懲りた？」と質問されると「懲りたも何もどれも手は出してないです」と必死に弁解していた。