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AKB・菊地あやか&名取稚菜、松山おもてなし大使に就任

 AKB48菊地あやか(19)と名取稚菜(17)が、愛媛県松山市の観光大使「松山おもてなし大使」に任命され13日、東京・お台場のフジテレビ内で行われた任命式に出席した。

「松山おもてなし大使」に任命された(左から)菊地あやか、名取稚菜 (C)ORICON NewS inc.

「松山おもてなし大使」に任命された(左から)菊地あやか、名取稚菜 (C)ORICON NewS inc.

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 遠藤美武副市長より任命状や名刺等を受け取ると、菊地は「言葉にできないくらい、うれしく思いますし、わかにゃんと一緒にどんどん松山をアピールしていきたい」とコメント。おっとりキャラの名取も「松山市はまた行きたくなるような素敵な町ですごく楽しかった。もっともっと松山のみなさんとPRできたらいいな」と意気込みを語っていた。

 AKB内では、柏木由紀が鹿児島、指原莉乃が大分と、それぞれ出身地の観光大使を務めているが、菊地、名取とも東京都出身。二人が松山市の観光大使に就任したきっかけは、CS放送・フジテレビONEで5月23日よりスタートする新番組『AKB観光大使』(後10:00 リピート放送あり、月1回レギュラー)で、番組のロケで行ったPR活動が同市長に認められ、本物の観光大使に就任することになったのだ。

 番組は、AKB48を中心とする48グループメンバーやその研究生たちによる「一日観光大使メンバー」が47都道府県に飛び出し、1日という制限時間内で与えられたミッションをクリアしながら、地元の人たちと触れ合い、その土地の魅力を伝えていくというもの。第1回の訪問先に松山市が選ばれ、菊地と名取が「一日観光大使」として派遣された。

 チームAの菊地とチームBの名取は、あいさつを交わす程度で、ほとんど話したことがなかったといい、「まさか、わかにゃんと一緒にやることになるとは」と菊地。意外な組み合わせに思ったのは名取も同じだが、「また、あやりんさんと(松山市に)行きたい」というほど、ロケを通して仲良くなった様子だった。

 番組は月1回の放送で、47都道府県の市町村のいずれか一ヶ所をすべて回るには4年かかる。番組関係者は「打ち切りになることなく、全国制覇が目標」と話していた。

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  • 「松山おもてなし大使」に任命された(左から)菊地あやか、名取稚菜 (C)ORICON NewS inc.
  • (左から)遠藤美武松山市副市長、菊地あやか、名取稚菜、よしあきくん(松山市マスコットキャラクター) (C)ORICON NewS inc.
  • 「松山おもてなし大使」に任命された(左から)菊地あやか、名取稚菜=任命式にて (C)ORICON NewS inc.
  • 「松山おもてなし大使」に任命された(左から)菊地あやか、名取稚菜=任命式にて (C)ORICON NewS inc.
  • 「松山おもてなし大使」に任命された(左から)菊地あやか、名取稚菜=任命式にて (C)ORICON NewS inc.
  • 松山城のマスコットキャラクター「よしあきくん」(名前の由来は松山城の初代城主・加藤嘉明)=愛媛県松山市の観光大使「松山おもてなし大使」任命式 (C)ORICON NewS inc.

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