米俳優のトム・クルーズが7日、主演映画『オブリビオン』(31日公開)の来日記者会見を都内ホテルで行った。前作『アウトロー』以来、約4ヶ月ぶりの来日となったトムは「日本のファンや文化は僕にとって特別なものなんだ。日本で映画を撮るのは夢。19回も来日しているけど、あと19回来ても構わない。そのぐらい日本が好きなんだよ」と上機嫌に話した。
トムは6日にプライベートジェットで東京・羽田空港に来日。約500人のファンに迎えられ、その場でファンと丁寧に握手やハグを交わすなど交流を楽しんだ。会見ではトムとともに来日したオルガ・キュリレンコ、ジョセフ・コシンスキー監督と登場。
キュリレンコは『007 慰めの報酬』(2008)以来、約4年半ぶりの来日で「トムがいなければこの映画はできなかった。特にスタントシーンは怖かったけど、経験豊富なトムが隣にいてくれたから自信が持てたし、心強かったわ」と笑顔をみせた。
2077年の地球、エイリアンの攻撃を受け荒廃した地球に残されたジャック(トム)と、墜落した宇宙船で眠る美女ジュリア(オルガ)による切ないラブストーリーを描く。コシンスキー監督は『アラビアのロレンス』(1962)を意識して撮ったといい「ブルースクリーンの映画にはしたくなくて、実写で撮っているような映画にしたかった」と話していた。
トムは6日にプライベートジェットで東京・羽田空港に来日。約500人のファンに迎えられ、その場でファンと丁寧に握手やハグを交わすなど交流を楽しんだ。会見ではトムとともに来日したオルガ・キュリレンコ、ジョセフ・コシンスキー監督と登場。
キュリレンコは『007 慰めの報酬』(2008)以来、約4年半ぶりの来日で「トムがいなければこの映画はできなかった。特にスタントシーンは怖かったけど、経験豊富なトムが隣にいてくれたから自信が持てたし、心強かったわ」と笑顔をみせた。
2077年の地球、エイリアンの攻撃を受け荒廃した地球に残されたジャック(トム)と、墜落した宇宙船で眠る美女ジュリア(オルガ)による切ないラブストーリーを描く。コシンスキー監督は『アラビアのロレンス』(1962)を意識して撮ったといい「ブルースクリーンの映画にはしたくなくて、実写で撮っているような映画にしたかった」と話していた。
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2013/05/07