フリーアナウンサーの高橋真麻が5日、都内で行われた映画『ホワイトハウス・ダウン』公開記念イベントに出席。会場には劇中の主人公同様、タンクトップ男子が42人登場し、高橋は「免疫がないから、クラクラする」と足元をふらつかせてみせ「（タンクトップ男子に）胸毛があったら？　あまり胸毛ある人、見たことない。すね毛も慣れないのに、刺激が強い」と首を横に振った。

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　目のやり場に困りながらも高橋は「すごい！　息ができない。脂汗かく感じ」と興奮気味に話し「昔から、ヒーローと言えば、タンクトップ姿が似合うイメージ。着こなせている男性は素敵ですね」と声を弾ませた。また、筋肉隆々な42人のタンクトップ男子のなかでも「メガネも素敵」とメガネ男子を指名し「ひげも生やしてみたらどうですか？」と、好みの男性を思い描いていた。

　同イベントには「こういう舞台初めて」というサッカー元日本代表DFの田中マルクス闘莉王選手も登壇。この日の格好は、残念ながらタンクトップではなくスーツ姿で「いつも練習着を着てるから、日焼けがひどくて。だから、カッコ悪いなと。下には着てるけど、見せられない」と釈明。二の腕や厚い胸板を高橋に披露することはなかった。

　議会警察官ジョン（チャニング・テイタム）が、何者かに乗っ取られたホワイトハウス内で大統領（ジェイミー・フォックス）を命がけで警護し、見えない敵に立ち向かっていく映画『ホワイトハウス・ダウン』は8月16日より公開。