週刊誌『週刊現代』で事実と異なる記事を掲載され、名誉を傷つけられたとして、漫才コンビの中田カウス・ボタンの中田カウスさん(63)が発行元の講談社と当時の同誌編集長に5500万円の損害賠償などを求めた訴訟で、大阪地裁は26日、名誉毀損(きそん)を認め、同社側に220万円の支払いを命じる判決を言い渡した。
同社は、2011年11月14日と同月28日発売した『週刊現代』で、「直撃インタビュー 大阪府警元マル暴刑事が話す」「どういう関係? 山口組五代目の義兄を顧問に迎えてた吉本興業」等と題する記事で、カウスさんが暴力団関係者と深く交際しているとの内容を掲載していた。
中田さんは判決を受け「名前の顔も隠し、匿名の元捜査員や関係者がいい加減な話をして、いい加減な記事を載せた。判決で、その責任がその責任が講談社にあると、きちんと判断していただけたと思います。もっと世の中には伝えなければならないことが沢山あるんですから、これからは報道機関として、どんなことでもちゃんと取材してちゃんと伝えることを、講談社には求めたい」とコメントしている。
同社は、2011年11月14日と同月28日発売した『週刊現代』で、「直撃インタビュー 大阪府警元マル暴刑事が話す」「どういう関係? 山口組五代目の義兄を顧問に迎えてた吉本興業」等と題する記事で、カウスさんが暴力団関係者と深く交際しているとの内容を掲載していた。
2013/04/26