先月17日に急性虫垂炎穿孔限局性腹膜炎のため緊急入院し、今月2日に退院したピン芸人の狩野英孝(31)が5日、都内のスタジオで収録されたコント番組『東北魂TV』(毎週日曜 後11:30 BSフジ)で仕事復帰を果たした。
収録後、共演のサンドウィッチマン・伊達みきおから花束を贈られ祝福された狩野は「ご迷惑をおかけして申し訳なく、焦りもあった。皆さん待っててくれて、手術のことも笑いに変えてくれてありがたい」と感謝。腹痛を訴え、病院に行って即手術を受けたという狩野は、あと数時間病院に行くのが遅ければ危険な状態にあったことも明かした。
狩野は「テレビに出て5、6年。ずっと崖っぷちと言われてて、仕事を休むことへの不安があった」といい、この入院期間中は「みんなに追い越される」ことを気にかけていたと吐露。その発言にすかさず伊達が「普通にやってても追い越される。踏み台芸人だよ」と突っ込むと、狩野は「踏み台芸人!? それ、良い奴じゃん!」とポジティブに受け止め、笑いを誘っていた。
退院した2日に自身のブログで「早く仕事に復帰したいなぁ。正直まだ体を激しく動かす事は出来ないので しゃべりで笑いをとるしかないな」と明かしていたが、伊達から「キレがなかった」とダメ出し連発で、“完全復活”とはいかなかった。
この日の収録には、マギー審司、鳥居みゆき、トミドコロも参加した。
収録後、共演のサンドウィッチマン・伊達みきおから花束を贈られ祝福された狩野は「ご迷惑をおかけして申し訳なく、焦りもあった。皆さん待っててくれて、手術のことも笑いに変えてくれてありがたい」と感謝。腹痛を訴え、病院に行って即手術を受けたという狩野は、あと数時間病院に行くのが遅ければ危険な状態にあったことも明かした。
狩野は「テレビに出て5、6年。ずっと崖っぷちと言われてて、仕事を休むことへの不安があった」といい、この入院期間中は「みんなに追い越される」ことを気にかけていたと吐露。その発言にすかさず伊達が「普通にやってても追い越される。踏み台芸人だよ」と突っ込むと、狩野は「踏み台芸人!? それ、良い奴じゃん!」とポジティブに受け止め、笑いを誘っていた。
退院した2日に自身のブログで「早く仕事に復帰したいなぁ。正直まだ体を激しく動かす事は出来ないので しゃべりで笑いをとるしかないな」と明かしていたが、伊達から「キレがなかった」とダメ出し連発で、“完全復活”とはいかなかった。
この日の収録には、マギー審司、鳥居みゆき、トミドコロも参加した。
コメントする・見る
2013/04/05