女優の水野美紀が3日、横浜・緑山スタジオで行われたTBS系ドラマ『空飛ぶ広報室』(4月14日スタート 毎週日曜 後9:00)の制作発表記者会見に出席した。
同ドラマで防衛省・航空幕僚監部広報室(通称:空幕広報室)の紅一点、柚木典子を演じる水野は「この役をいただいたときに運命を感じました」と声をはずませた。柚木は美人だが言動はガサツでオッサンぽいという設定で、主演の新垣結衣演じるテレビ局の美人ディレクター・稲葉リカとソリが合わない役どころ。
水野は「つねづね、私の中にはオッサンが住んでいるなと自覚していたんですが、表舞台に出るときは上手に隠してきたつもり。まさかプロデューサーから『本当にオッサンみたいな女性なんです。水野さんにピッタリです』と言われるとは、若干複雑な気持ちです」と笑わせた。さらに、もう一つ“運命”を感じたエピソードとして「オファーを受けた時、偶然にも『私の中のおっさん』(角川書店より発売中)というタイトルでエッセイ集を出版する準備を進めていたんです。オッサンが重なった」と、ちゃっかり著書もアピールしていた。
同ドラマで防衛省・航空幕僚監部広報室(通称:空幕広報室)の紅一点、柚木典子を演じる水野は「この役をいただいたときに運命を感じました」と声をはずませた。柚木は美人だが言動はガサツでオッサンぽいという設定で、主演の新垣結衣演じるテレビ局の美人ディレクター・稲葉リカとソリが合わない役どころ。
水野は「つねづね、私の中にはオッサンが住んでいるなと自覚していたんですが、表舞台に出るときは上手に隠してきたつもり。まさかプロデューサーから『本当にオッサンみたいな女性なんです。水野さんにピッタリです』と言われるとは、若干複雑な気持ちです」と笑わせた。さらに、もう一つ“運命”を感じたエピソードとして「オファーを受けた時、偶然にも『私の中のおっさん』(角川書店より発売中)というタイトルでエッセイ集を出版する準備を進めていたんです。オッサンが重なった」と、ちゃっかり著書もアピールしていた。
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2013/04/03