歌手のナオト・インティライミ(33)が3日、都内で行われた映画『ナオト・インティライミ冒険記 旅歌ダイアリー』(13日全国公開)完成披露プレミア上映会に出席した。
同作は、ナオトが“音楽と出会い”を求めてアフリカ・エチオピアやカリブ海の国々、過去にも訪れた南米のコロンビアを旅する姿を追った音楽ドキュメンタリー映画。デビュー前に28ヶカ国を515日間で世界一周をした経験を持つナオトだが司会から自身の“旅の流儀”を聞かれ「値引きの交渉。あいつら絶対日本人だと思ってふっかけてくる。旅の中でどうやって値段交渉をして、落としこむかのやり方がある」と解答。「今までお伝えする機会はなあかったけどそういう旅中の自分なりの方法が(作品中で)垣間見えるのでは」とアピールした。
ナオトと共に今回の旅に同行し、カメラを1日20時間回し続けたこともあったという石田雄介監督も舞台あいさつに同席参加。石田監督が段取りや台本が一切ない完全“撮れ高勝負”であることを主張するとナオトは「監督は悔しいんだって。映画としてうまく行きすぎてて(台本だと)疑われるのが嫌なんだって」と完成作品に期待を込めた。
また、まだ完成品を見ていないというナオトが「今日はみんなと一緒に見ようと思う」と呼びかけると会場はファンからの歓声で包まれた。
同作は、ナオトが“音楽と出会い”を求めてアフリカ・エチオピアやカリブ海の国々、過去にも訪れた南米のコロンビアを旅する姿を追った音楽ドキュメンタリー映画。デビュー前に28ヶカ国を515日間で世界一周をした経験を持つナオトだが司会から自身の“旅の流儀”を聞かれ「値引きの交渉。あいつら絶対日本人だと思ってふっかけてくる。旅の中でどうやって値段交渉をして、落としこむかのやり方がある」と解答。「今までお伝えする機会はなあかったけどそういう旅中の自分なりの方法が(作品中で)垣間見えるのでは」とアピールした。
ナオトと共に今回の旅に同行し、カメラを1日20時間回し続けたこともあったという石田雄介監督も舞台あいさつに同席参加。石田監督が段取りや台本が一切ない完全“撮れ高勝負”であることを主張するとナオトは「監督は悔しいんだって。映画としてうまく行きすぎてて(台本だと)疑われるのが嫌なんだって」と完成作品に期待を込めた。
また、まだ完成品を見ていないというナオトが「今日はみんなと一緒に見ようと思う」と呼びかけると会場はファンからの歓声で包まれた。
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2013/04/03