今年1月に山崎邦正から改名した落語家の月亭方正が11日、東京・神保町花月で行われた『月亭方正 披露名の会』開演前に取材に応じた。初の東京公演となる方正は、転身してからのギャラについて「ぶっちゃけ落ちました」と告白。「(落ちることは)覚悟していたけど、東京って怖い。やっぱり単価というか一本出たときの単価がトーンダウンした」と赤裸々に明かし、肩を落としていた。
ギャラが低下したことによる家庭内の反応を問われると「まだ貯蓄があるので嫁ものほほんとしてるけど、なくなったときからですよね…。そういう経験を何年間もしていないので…」と不安がった。それでも報道陣から「活躍すればもっと上がりますよね?」と振られると「もちろん!」と強気に答え、活躍を誓っていた。
また、「いまだ山ちゃんって呼ばれる」「(落語家として)まだまだ全然浸透してない」と嘆き、大勢の報道陣に「みなさんに頑張っていただきたい」と協力を呼びかけていた。
同日は師匠でもある月亭八方も同席。方正が「上方落語協会には師匠の尽力で入れていただいた」と感謝すると、八方は「がんじがらめにした」と冗談を口にし、「彼も屋号を選ぶのがうまいね。傷つけていい屋号といけない屋号があるから」とユーモアを交えながら歓迎していた。
ギャラが低下したことによる家庭内の反応を問われると「まだ貯蓄があるので嫁ものほほんとしてるけど、なくなったときからですよね…。そういう経験を何年間もしていないので…」と不安がった。それでも報道陣から「活躍すればもっと上がりますよね?」と振られると「もちろん!」と強気に答え、活躍を誓っていた。
また、「いまだ山ちゃんって呼ばれる」「(落語家として)まだまだ全然浸透してない」と嘆き、大勢の報道陣に「みなさんに頑張っていただきたい」と協力を呼びかけていた。
同日は師匠でもある月亭八方も同席。方正が「上方落語協会には師匠の尽力で入れていただいた」と感謝すると、八方は「がんじがらめにした」と冗談を口にし、「彼も屋号を選ぶのがうまいね。傷つけていい屋号といけない屋号があるから」とユーモアを交えながら歓迎していた。
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2013/03/11