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つんく♂、辛口番組からドラマの活性化を願う

 昨年1月のスタートからじわじわと話題が広がり、今や一般視聴者だけでなく業界関係者からも注目されているLaLaTVのドラマ討論 名物番組『THE ドラマカンファレンス』。民放の連続ドラマを、愛のある辛口の本音で批評することで人気の同番組の2013年一発目となる『THE ドラマカンファレンス 1月クールドラマ予想編(#8)』には、サプライズゲストとして佐藤浩市と鈴木福が出演。視聴者代表のドラマ通の女性陣からの辛口コメントに驚きながらも、評価されることを楽しんだ。そんな同番組の収録後に“国内ドラマ応援隊長”としてメインキャストを務めるつんく♂に話を聞いた。

女性チャンネル♪LaLaTV『THE ドラマカンファレンス』に“国内ドラマ応援隊長”として出演するつんく

女性チャンネル♪LaLaTV『THE ドラマカンファレンス』に“国内ドラマ応援隊長”として出演するつんく

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 ドラマを本音で批評するという、業界で生きるものにとってはいろいろな難しさのある同番組をスタート時からしっかりと方向付けして牽引していくつんく♂は、2年目への突入を「この番組が存在感を増して、ドラマ界の踏み絵のような存在になってしまうのではないかと複雑な気持ちです(笑)」。大きくなった業界内での番組の存在に戸惑いがらも、喜びをみせる。

 そして、番組が回数を経るごとに、視聴者代表として出演するドラマツウ女性陣のコメントの切れ味がますますパワーアップしてきていることには「どんどん鍛えられています(苦笑)。ただ、本当にドラマに愛を持っている方々なので、言葉にウソが無いのがいい。見方も深い」。さらに、そんないわゆる素人目線が入ることでプラスされる番組の魅力を「いつもおもしろいと思うのは、ここで出てくるみんなの意見が必ずしも視聴率と“イコール”ではないという点。また、みんなの意見が一致することもほとんどなくて。ほぼ全員満点を出していても、ひとりは“そうでもない”評価を下すパターンが多いんです。そういう部分は、『THE ドラマカンファレンス』ならではだなと感じます」と語る。

 番組内で飛び出す辛口コメントも、もとはすべてドラマへの愛から。全員がドラマを愛し、よりおもしろいドラマを観たいと願うことからすべてが成り立っている。そんな放送を1年間続けてきた同番組だが、今回の2013年一発目の放送では初となるドラマ『最高の離婚』とのコラボ企画も発表された。批評する側とされる側という相対する立場ながら、根底にある思いは同じということだろう。つんく♂は、「ドラマの活性化に一役買えるなら、僕としてはいいと思います。ドラマって、1本作るのに相当なリスクをみんなが抱えるわけなんですよ。役者も製作スタッフも。それほど大変なのに、毎日3つくらいはドラマが放送されている。最近は深夜ドラマも増えていますよね。そこまでみんながドラマにこだわるのは、やっぱりそこに夢やロマンがあるんだなって思います」とコメントする。

 そういう想いはドラマツウ女性陣も、批評にさらされることを覚悟であえてゲストとして出演する俳優やスタッフたちも変わらない。「(同番組が話題になっているのは)ある側面で、時代のトレンドをつかんでいるということなんだと思います。この番組を観ていただいて、ぜひドラマ本体の方も観ていただけたらうれしいですね。この先また、日本発のいいドラマが生まれていけばいいなって僕は期待しています」(つんく♂)とドラマシーンへエールを送る。

◆LaLaTV「THE ドラマカンファレンス#8」特集
 『番組ダイジェスト映像で辛口討論の様子をCHECK!!』

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  • 女性チャンネル♪LaLaTV『THE ドラマカンファレンス』に“国内ドラマ応援隊長”として出演するつんく
  • メインキャストの鈴木おさむとつんく♂

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