アニメ&ゲーム カテゴリ
オリコンニュース

100%中国産フルCGアニメ『トレインヒーロー』4月よりテレビ東京系で放送

 4月からテレビ東京系で放送される新アニメ『トレインヒーロー』の制作記者会見会が22日、都内で開かれた。中国・常州テレビ系列のアニメ制作会社であるカーロンアニメーションとテレビ東京が協力して製作したフルCGアニメーション。CG製作は100%中国産で、2010年から2年余りの製作期間で映画とアニメシリーズ26話が製作された。日本での映画公開は未定。

テレビ東京系で4月から新アニメ『トレインヒーロー』を放送

テレビ東京系で4月から新アニメ『トレインヒーロー』を放送

写真ページを見る

 地球上のあらゆるところに張り巡らされた「超高速鉄道」を走るために集められたトレインたちが、災害救助の任務をこなしながら成長していく物語。日本語版のメインキャラクターとなるアールとゴウ、サムは人気声優の浪川大輔小野大輔興津和幸が担当することも明らかになった。

 テレビ東京アニメ局の川崎由紀夫局長は「中国向けのアニメ作品というのではなく、世界的に通用するアニメを作りたいという思いがありました」。製作費の総額は公表していないが「日本の通常のアニメ26話分の金額で映画とテレビ版の両方を作っているという感じ」とコスト面でのメリットもある。中国以外での世界展開の権利はテレビ東京が持ち、「既に台湾と韓国からはオファーがあり、出来るだけ早く実現させる見通し。それ以降は欧米でも展開していきたい。時期はこれからです」と話した。

 日本語版の製作を担当したトータルプランニングオフィスの竹治政枝氏は「日本と中国も同じアジアの人間として力を合わせていけば、これからどんどん世界的にも素晴らしいことを一緒に生み出していけるのではないか、ということが今回のアニメの大きなメッセージ」。国内のマスターライセンシーと、おもちゃの商品化と販売を手がけるタカラトミーの眞下修氏は「鉄道というテーマの強さ、話題の豊富さ、客層の幅広さを実感しております。親子で楽しむのにピッタリですし、鉄道は各国にあります」と世界的な広がりを期待を寄せている。

 記者発表会には、鉄道アイドルユニット「ステーション♪」が駆けつけ、作品をアピール。加藤一華は「パンタグラフやレール、車輪などがすごく細かいところまで本物そっくり」。三江彩花は「もしかしてあの国の電車をモチーフにしてるのかな?と連想してワクワクしました。アニメとは思えないフルCGにすごく感動しました」と話していた。
オリコンニュースを優先ソースに追加してGoogle検索に頻繁に表示させよう

求人特集

求人検索

  • オリコンニュースを優先ソースに追加してGoogle検索に頻繁に表示させよう

 を検索